域学連携事業

更新日:2024年03月26日

「域学連携」とは?

「域学連携」とは、大学生と大学教員が地域に入り、住民とともに地域課題の解決や地域づくりに継続的に取り組む活動のことで、学生の感性、行動力、大学教員の知識や経験を生かし、地域の活性化や人材育成へとつなげていくことを目的としています。

中津川市では、「域学連携」を地域の活力を生み出す重要施策として位置づけており、今後、市内全域を学生たちのキャンパスとして、「域学連携」の取り組みを波及させ、市全体の活性化につなげていきます。

学生の交流拠点「coagari」

中津川市の魅力と活力向上に資する学生活動を推進するため、中心市街地に高校生を含む大学生のための域学連携拠点「coagari」を設置しています。 「coagari」を利用する生徒・学生が他の生徒や学生、地域、地元企業、行政、高等教育機関の関係者などの多様な人々と関わりながら、若者の強みを活かした中津川のまちの魅力創出とその発信を目指します。 「会議等の場」「勉強の場」「交流の場」等としてご自由にご利用ください! coagariという名前は、生徒・学生、地域、企業、行政が協力していく「co(共同)」と、「小上がり(koagari)」から、学生が名付けました。

coagari内観
coagariロゴ
coagariコアラ(ココ)

関連情報

各種資料

SNSもチェック!

トピックス

取り組み状況

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

報道発表

連携協定を締結した大学

補助・支援

学生の団体が、地域と連携して実施する地域の課題解決や活性化を図るための調査・研究及び活動を支援します。

広報なかつがわ特集掲載

この記事に関するお問い合わせ先

定住推進部市民協働課
電話番号:0573-66-1111(内線325・326・327)
メールによるお問い合わせ

知りたい情報が見つからない・わかりにくかったとき