少年の主張大会

更新日:2025年10月10日

目的

少子高齢化、国際化、情報化の急速な進展にともない、変化の激しい現代社会にあって次代を担う子どもたちには、広い視野と柔軟な発想、創造性が求められています。さらに、物事を論理的に考える力や、自らの主張を正しく伝え、聞き手を納得させる力を身につけることも大切です。
この大会が中津川市の中学生にとって、これらの契機となることを願い、「少年の主張中津川市大会」を実施します。

日時

毎年6月下旬頃

会場

市内中学校(持ち回り開催)

主催

中津川市青少年健全育成推進市民会議、中津川市、中津川市教育委員会

参加資格

  • 中津川市内の中学校に在籍する生徒(各中学校の代表1名 計12名)
  • 市内に在住し、特別支援学校の代表となり発表を希望する生徒

わたしの主張2025

第44回少年の主張中津川市大会“わたしの主張2025”は、令和7年6月20日(金曜日)に中津川市立阿木中学校体育館にて開催されました。

各中学校代表者が、心からの思いや考えたこと、感銘を受けたことなどを、少年らしい自由でユニークに、飾り気のない言葉でまとめたものを主張しました。

審査の結果次の皆さんが入賞されました。

最優秀賞

 須藤 心晴さん(蛭川中学校3年)「目指せ!心晴先生」

優秀賞  

尾﨑 葵さん(第一中学校3年)「踏み出すこと」=「寄り添うこと」
楯 蒼太さん(阿木中学校3年)奇跡の一言、「ありがとう」
新見 紗也さん(苗木中学校3年)魔法使いになる

 

最優秀賞受賞者の須藤さんの主張は、中津川市代表として少年の主張岐阜県大会東濃地区出場者選考委員会に推薦され、選考の結果東濃地区大表として岐阜県大会に進みました。令和7年8月5日、美濃加茂市文化会館かも〜るで行われた岐阜県大会で、須藤さんは堂々と発表し、優秀賞を獲得しました。

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