市有財産(土地)運用管理マスタープラン
市有地の有効利用、売却を進めます
平成27年8月に、市の保有する未利用土地の売却や貸付等による利活用を着実に実行していくため、市有財産(土地)運用管理マスタープランを策定しました。
この計画は、すべての市有地の状況を把握し、有効活用できそうな土地を洗い出し、個人住宅用地から工業団地など大規模事業用地までの利活用を検討する基礎データと利用方針を示したものです。
市有地は、学校や市役所庁舎など行政目的を持っている土地(行政財産)が全体の15%、行政目的での利用が無い土地(普通財産)が全体の85%を占めています。調査の結果、この普通財産のうち、利活用可能地は3,294haあります。
土地の売却にあたっては、現地調査から測量、公売といった一連の業務を不動産取引業者へ包括委託することなどを検討し、毎年2,500万円の売却を目標としています。 詳しくは下記をご覧ください。
市有財産(土地)運用管理マスタープラン(概要版) (PDFファイル: 554.4KB)
市有財産(土地)運用管理マスタープラン (PDFファイル: 1.5MB)
市有地の状況
利活用可能地の調査結果
利活用可能地の調査結果 (PDFファイル: 286.2KB)
土地の売却方法

- 物件調査
 - 売却可能性判断
 - 境界確定・測量
 - 不動産鑑定・価格査定
 - 登記の補助
 - 宣伝・需要発掘
 - 一般競争入札の補助
 - 契約締結の補助
 - 物件の引き渡し
 - 事後対応
 - 入札不調物件の購入希望受付
 
を民間の不動産業者へ包括委託します。
土地の売却実績
平成17年度から平成26年度まで
- 件数:231件
 - 面積:延べ7.6ヘクタール
 - 売却金額:2億4,500万円
 
市有財産(土地)運用管理マスタープランへの取り組み状況
この記事に関するお問い合わせ先
総務部総務管財課
電話番号:0573-66-1111(資産経営係:内線464,契約管財係:内線462)
メールによるお問い合わせ
          
          
          
          
          
    
      
            
            
            
            
            
更新日:2022年01月27日