令和5年度各種スポーツ全国大会結果報告

更新日:2024年01月12日

激励会を開催して、全国大会に出場された皆様の大会結果を掲載します。

令和5年度全国中学校体育大会 第44回全国中学校スケート大会

日程:令和6年2月3日〜6日

開催地:長野県・長野市オリンピック記念アリーナ

出場者:近藤 凛(坂本中学校3年)

種目:女子3000メートル、1000メートル

大会結果 :3000メートル 5分24秒メートル、1000メートル 1分41秒

出場者感想 
近藤さん

「初めての距離で自己ベストを出すことができました。次は国体やインターハイに向けて練習をしていきたいです。」

JOCジュニアオリンピックカップ 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会

日程:令和5年12月25日〜28日

開催地:大阪府・Asueアリーナ

出場者:篠﨑 大和(坂本中学校3年)

大会結果 :グループ予選1位通過、決勝トーナメント1回戦敗退

出場者感想 
篠﨑さん

「岐阜代表に選出され、初の全国大会出場で、すごくいい経験が出来ました。10年ぶりのグループ予選1位通過ができ、結果を出すことができて嬉しかったです。しかし、決勝トーナメントでは1回戦敗退という結果で終わってしまい悔しかったです。中学でのバレーボール大会は終わってしまいましたがこの悔しさをバネに高校でも全国を目指し全力で頑張っていきたいです。」

第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会

日程:令和5年12月17日

開催地:愛知県・ドルフィンズアリーナ

出場者:伊藤 柑夏(福岡小学校4年)

所属:闘心館

大会結果 :1回戦1本勝ち、2回戦判定負け

出場者感想 
伊藤さん

「今まで一度も勝てなかった相手に全日本で勝てたので嬉しかったです。来年も頑張りたいです。」

JIKA第5回全日本空手道選手権大会

日程:令和5年12月3日

開催地:東京都・練馬区立光が丘体育館

出場者
田中 克司(闘心館 館長)
曽我 泰雅(福岡中学校 1年)
伊藤 柑夏(福岡小学校4年)

所属:闘心館

大会結果 

  • 田中さん:第3位
  • 曽我さん:優勝
  • 伊藤さん:2回戦敗退

出場者感想 
田中さん

「来年は必ず優勝できるように、さらに精進します。勝てた試合を落としてしまったので、戦略をしっかりと立てて、次回に活かせるようにします。」

曽我さん
「昔から目標としてきた夢の舞台で宣言通り、的確な攻撃でポイントをとって優勝できてよかったです。今後の目標はプロの格闘家になることです。」

伊藤さん
「初めての全日本の大会で1勝できて良かったです。入賞できなかったので悔しいです。今後の目標は、予選を勝ち抜いてまた全日本の大会に出場すること。そして次回は入賞することです。」

第46回全日本大学軟式野球選手権大会

中京学院大学軟式野球部集合写真

日程:令和5年11月19日~24日

開催地:大阪府・大阪シティ信用金庫スタジアム 他

種目:軟式野球競技

出場者:中京学院大学軟式野球部

大会結果:優勝

出場者感想
中京学院大学軟式野球部

「選手権大会では沢山の応援を頂き、ありがとうございました。夏の選抜大会では準優勝という悔しい結果に終わってしまいました。選手権大会では日本一という目標を掲げて練習に取り組む中で、沢山の方の応援が選手たちの力になりました。今大会は優勝し、僅かではございますが皆様に恩返しができ嬉しく思います。来年はチーム体制が変わりますが、今回の経験を活かし連覇を目指してチーム全体で基礎を見直し、日々練習に取り組みますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。」

第67回全日本大学空手道選手権大会

日程:令和5年11月19日

開催地:東京都・日本武道館

種目:空手道競技 男子団体組手、形、女子団体組手

出場者:中京学院大学空手道部

大会結果
男子団体:組手2回戦敗退、形グループ5位
女子団体:組手2回戦敗退

出場者感想
中京学院大学空手道部

「どの種目においても紙一重の勝敗でした。しかし、全国の強豪校相手にここまでやれるのだと実感し、来年度はさらなる期待と、やる気に満ち溢れています。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。」

第21回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆

日程:令和5年11月3日~5日

開催地:静岡県・志太スタジアム 他

種目:軟式野球競技

出場者:安江 陸(蛭川中学校3年)

所属:オール岐阜(県内選抜チーム)

大会結果:2回戦負け

出場者感想
安江さん

「1対0と惜しくも敗れてしまいました。良い結果の報告が出来なくて本当に申し訳ないです。でも試合にはフルで出場でき、とても良い経験ができました。この経験を高校野球でも活かしていきたいと思います。」

第35回全国健康福祉祭えひめ大会(ねんりんピック愛顔のえひめ2023)

バドミントン競技原さん、山岸さんの競技中の写真

日程:令和5年10月28日~31日

開催地:愛媛県内各会場 

出場者
バドミントン競技:原 隆文(65歳)
バドミントン競技:山岸 淳子(62歳)
ダンススポーツ競技:安藤 安夫(60歳)
ラグビーフットボール競技:新倉 正寿(63歳)

大会結果

  • 原さん、山岸さん:60歳以上の部(団体) 5位
  • 安藤さん:団体戦9位、個人戦(ワルツ)16位、個人戦(ルンバ)26位
  • 新倉さん:2試合勝利(対愛媛県、徳島県)

出場者感想
原さん

「60歳以上の部Eグループに出場し、相模原市、鳥取県、高知県に勝利。リーグ1位通過し、決勝トーナメントで熊本県に敗れました。良い交流が出来ました。」

山岸さん
「様々なスポーツ、文化に秀でた岐阜県内の方々と総合開会式に参加できたこと、他県の方々と交流できたことは貴重な経験であり、思い出深い大会になりました。2年後(2025年)は岐阜県で開催されるので、スタッフとして全国の方々のおもてなしのお手伝いができると良いです。」

安藤さん
「全国大会に出場のメンバーは、やはり上手い人たちも多くて、目標の決勝には届きませんでした。でも、フットワークや身体の使い方等も勉強になったし、審査員に対してどのようにアピールしたら良いか等のパフォーマンスも勉強になり、来年に向けて今から頑張りたいと思いました。また、2年後にはねんりんピック岐阜県大会もありますので、そのときは役員として頑張り、準備も進めていきたいと思います。いつまでも健康で長生きできることを目標としている健康福祉祭ねんりんピックをこれからも盛り上げていきたいと思います。」

新倉さん
「勝利にはあまり貢献できませんでしたが、ラグビーボールを夢中になって追いかける楽しいひとときを過ごすことができました。岐阜県チーム最高齢の87歳の方のトライを目の前で見て思わず「凄い」と声が出ました。正に鉄人だなと思いました。」

特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」

佐伯さんのメダルを掛けた写真

日程:令和5年10月28日~30日

開催地:鹿児島県・白波スタジアム

種目:陸上競技 立幅跳、50メートル走

出場者:佐伯 久子(82歳)

大会結果:立幅跳 優勝、50メートル走 2位

出場者感想 
佐伯さん

「大会最高齢で出場ができて光栄でした。毎日畑仕事をして、出来るだけスポーツクラブに通いながら元気で生活できれば有り難いと思います。」

第89回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)

日程:令和5年10月26日~28日

開催地:石川県・いしかわ総合スポーツセンター

種目:卓球競技 ダブルス、シングルス

出場者
堀川 敦弘(中京学院大学 4年)
川渕 怜央(中京学院大学 4年)
立藤 亜斗夢(中京学院大学 3年)
佐々木 駿成(中京学院大学 1年)
金本 彩加(中京学院大学 4年)
三村 彩華(中京学院大学 2年)

所属:中京学院大学 男子卓球部・女子卓球部

大会結果

  • 堀川さん:シングルス 2回戦敗退
  • 川渕さん:シングルス 1回戦敗退、ダブルス 2回戦敗退
  • 立藤さん:シングルス 1回戦敗退
  • 佐々木さん:シングルス 2回戦敗退、ダブルス 2回戦敗退
  • 金本さん:ダブルス 1回戦敗退
  • 三村さん:シングルス 2回戦敗退

出場者感想
堀川さん

「今回の試合はとても悔しい結果で終わりました。もっとやり込んでたらや準備をもっとしていたらよかったなど後悔が残ってしまいました。自信も大事だと思いますが、やはり準備が大切だということを改めて感じた試合でした。次からの試合は後悔が残らないようもっと上を目指して試合に臨みたいと思います。」

川渕さん
「ダブルスで1勝、シングルスは初戦敗退という結果でしたが、最後の全国大会でやり切ることができました。毎年のように全国大会に出るたびに、激励会を開いてくださり本当にありがとうございました。中津川市役所の皆様の表情が常に温かく、4年間、中津川市民として過ごすことができて本当に良かったです。ありがとうございました。」

立藤さん
「今回、自分としては3回目の全日学だったんですが、自分の実力を一番わからされたものとなりました。納得は全くしてないですし自分的にはもう少し出来たのではないかと思っています。これから少しずつ1つ1つが最後になっていくので自分なりに課題をクリアしていき悔いのない大会にしていきたいと思いました。」

佐々木さん
「全日学では、シングルスとダブルスどちらも2回戦敗退という結果になりました。目標としていた初戦突破は出来ましたが、他大学のレベルの高さや層の厚さを感じ、まだまだ課題があると思いました。東海地区から日本一になった大学の選手を見て、嬉しい反面悔しい気持ちもあります。まだ1年生ですが、今後チームの主力になれるように、今回の全日学での課題や反省点を克服するための練習を続けていきたいと思います。」

金本さん
「私は、今大会が競技人生最後の大会でした。ダブルスに出場して、結果は1回戦敗退で、目標の3回戦進出は達成することが出来ませんでした。それでもペアの子とは同い年で、大学生の4年間ずっと同じペアで組ませていただき、最後の試合で全国大会という舞台でプレーすることができたのでとてもいい思い出になりました。」

三村さん
「大学生になって初めての個人戦での全国大会出場で、思い切って試合をすることを目標とし、1回戦は最初から向かっていく試合をすることができました。2回戦は第1シードの今回優勝した選手との試合でしたが、相手を圧倒させ、1セットを取ることが出来ました。12年間卓球をしてきて、全国大会は何度も出場することがありましたが、2試合とも一番いい試合ができたと感じています。この経験を活かして、他の大会でも良い結果が出せるように練習に励みたいと思います。」

特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」カヌー競技

加藤さんの競技中の様子

日程:令和5年10月13日~16日

開催地:鹿児島湧水町・轟の瀬特設カヌー競技場

種目:成年男子スラロームカナディアンシングル25、15ゲート

出場者:加藤 哲平(杉の子幼稚園職員)

大会結果:25、15ゲート共に3位

出場者感想 
加藤さん

「コースも漕ぎやすく、湧水町がカヌーに力を入れていて、町をあげてコース整備やカヌーをするために必要なことを整備しているのに感動しました。競技に関しては2種目上位入賞できたのは本当に嬉しかったです。実力を遺憾なく発揮できました。また、教え子2人と入賞できたことも嬉しかったです。これからも生涯スポーツとしてカヌーを楽しみながら、チャレンジ出来るだけ国体に出場していきたいです。」

特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」卓球競技

日程:令和5年10月12日~16日

開催地:鹿児島鹿児島市・あいハウジングアリーナ松元

種目:成年男子団体

出場者:堀川 敦弘(中京学院大学4年)

大会結果:ベスト16

出場者感想 
堀川さん

「今回の試合は、1,2回戦とも3番で3対2で勝つことが出来ました。ギリギリの試合を勝つことができたのは成長だと思います。3回戦で負けたチームは3人ともプロでした。負けたのは悔しいですが、多くのことを学ぶことができて次に繋がる試合でした。また気持ちを切り替えてがんばります。」

特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」ボクシング競技

岩田選手の試合中の写真

日程:令和5年10月8日~12日

開催地:鹿児島県阿久根市・阿久根総合運動公園体育館

種目:少年ライトウェルター級

出場者:岩田 直道(中京高等学校3年)

大会結果:5位

出場者感想 
岩田さん

「最後の最後の大会で入賞することが出来て本当に良かったです。正直練習がハードすぎて辞めそうになったこともあるけどやってきて本当に良かったと思いました。今後はボクシングは辞め夢中になれる何かを探して違う道でもがんばります。」

特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」レスリング競技

日程:令和5年9月21日~24日

開催地:鹿児島県日置市・日置市吹上浜公園体育館

種目:成年女子53キログラム級

出場者:小川 凜佳(中京高等学校2年)

大会結果:2回戦敗退

出場者感想 
小川さん

「私は今回初めて国体に出場しました。結果は2回戦敗退という悔しい結果になってしまいましたが、自分より年齢や競技人生が上の方たちと対戦することが出来てとても光栄に思いました。今回の国体ではシニアの方たちと戦う中で、今の自分のレベルがどこにいるのか確認することができたと思います。また、高校生相手には通用する技が通用しなかったりして、まだまだ成長できる部分があると思いました。これからはもっと年齢の高い人たちと対戦することが増えると思うので、そこでもいい成績が残せるようにしていきたいし、もっと自分のレベルが高くなるように練習を積み重ねていきたいと思います。応援ありがとうございました。」

第61回全国防具付空手道選手権大会

日程:令和5年10月1日

開催地:東京武道館

出場者
米田 祥章(第一中学校 3年)
佐藤 迅(苗木小学校 6年)
佐藤 琳(苗木小学校4年)

所属:春日井武道館(中津川支部)

大会結果 

  • 米田さん:組手個人 2回戦敗退、形個人 予選敗退
  • 佐藤迅さん:組手個人 第3位、形個人 予選敗退
  • 佐藤琳さん:組手個人 初戦敗退

出場者感想 
米田さん

「残念ながら一度も勝てませんでした。とても悔しいです。自分の思うような力を出しきれなかったので、後悔しています。今回の反省として心身ともに大会に臨む準備が完全でなかったことが挙げられます。
10月にあと2回別の大会があります。そのときには今大会を終えたときの気持ちを忘れず、万全の状態で大会に臨み、約10年間の空手道の集大成として全ての力を出し切ります。」

佐藤迅さん
「今年は形も出場したが、予選で敗退してしまいました。組手は前回よりは上手くできたけど、まだまだ反省点があります。今後は今回の反省を活かし、リベンジしたいです。」

佐藤琳さん
「次は結果を残せるように頑張りたいです!」

第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

日程:令和5年9月22日~24日

開催地:岐阜メモリアルセンター長良川競技場

種目:陸上競技 男子110メートルハードル

出場者
西尾 拓巳(中津川市役所職員)

大会結果

  • 13秒94  7位

出場者感想
西尾さん

「地元岐阜県開催の本大会を存分に楽しむことができたのと同時に、目標として掲げていた、8位内入賞と日本選手権参加標準記録の突破を同時に達成することができました。今シーズンも様々な方にサポート等していただき、自己記録を更新することができました。本大会でシーズン終了となります。一旦休憩し、来年度も競技をさせていただける環境に感謝を忘れず、日本トップレベルの舞台で勝負できるように精進していきます。」

令和5年度全国中学校体育大会 第50回全日本中学校陸上競技選手権大会

日程:令和5年8月22日~25日

開催地:愛媛県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)

種目:男子4×100メートルリレー

出場者:坂本中学校陸上部
中田 淳稀(3年)
新川 隼汰朗(3年)
紀岡 絋太朗(3年)
西﨑 颯志(1年)

大会結果:46秒43 予選敗退

出場者感想
坂本中学校陸上部

「メンバーの怪我もあり、急遽当日メンバーチェンジという対応をとらせて頂き、当日バトン合わせをして挑む形となりました。1年生の西﨑は初めて挑むリレーでしたが、3年生中田、新川、紀岡が繋いできたバトンをゴールまで繋げることができ大きな経験をすることができました。試合後「楽しかった」と皆が口を合わせて発言していました。3年生は引退となり、高校で陸上を続ける子や続けない子がおりそれぞれの道に進み頑張っていきます。また、1年生で大きな経験をすることができた財産を今後活かし再来年行われる沖縄全中に向け引き続き頑張っていきます。応援ありがとうございました。」

種目:男子200メートル

出場者:森 駿太(3年)

大会結果:24秒51 予選敗退

森さん
「途中、雷雨になるなど天気が不安定の中での開催でしたが、自分なりに調整しながら試合に挑むことができました。スタートしてから右大腿部に痛みが生じかばっての走りで満足した走りはできませんでしたが、最後まで走り抜けたいという気持ちでゴールすることができました。思いっきり走ることができなかったですが、次の日のリレーに気持ちを切り替えていました。高校で結果を残せるよう、まずは治療に専念し、引き続き頑張っていこうと思います。」

令和5年度全国高等学校定時制通信制体育大会 第58回陸上競技大会

日程:令和5年8月10日~13日

開催地:東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場

種目:陸上競技 女子100メートル、女子100メートルハードル

出場者
所 絢音(東濃フロンティア高等学校1年)

所属:東濃フロンティア高等学校陸上競技部

大会結果

  • 女子100メートルハードル 優勝
  • 女子100メートル準決勝リタイア

出場者感想
所さん

「周りの人たちのサポートがあって全国大会に行けたこと、ハードルで優勝できたことに感謝です。今後の目標は自己ベスト更新・ハードル2連覇・100メートル走の決勝進出を達成することを目標に頑張ります。」

第2回東アジアユース競技大会(レスリング競技)

小川選手の表彰式の写真

日程:令和5年8月21日~22日

開催地:モンゴル・ウランバートル

種目:レスリング競技 女子49キログラム級

出場者:小川 凜佳(中京高等学校2年)

大会結果:2位

出場者感想 
小川さん

「今回の東アジアユースゲームズでは、初戦で中国の選手に負けてしまい2位で終わりました。その後の試合ではいつものように試合することができました。中国戦では、初戦で緊張していたのもあったし、中国選手という名に怖気づいていた部分が反省点だと思いました。
ウランバートルは日本より寒くて、体調を崩してしまわないように気をつけながら過ごしました。
今回は2位という悔しい結果で終わってしまったけど次の大会では良い内容で一番良い成績を残せるように頑張りたいです。また応援してくれた皆さんに感謝を伝えたいです。」

第8回全日本中学女子軟式野球大会(SPトーナメント)

日程:令和5年8月17日~23日

開催地:京都府・わかさスタジアム京都 他

種目:女子軟式野球競技

出場者
原 結希(第二中学校3年)
安藤 愛桜(第二中学校2年)

所属:岐阜エンジェルス(県内女子選抜チーム)

大会結果:ベスト8

出場者感想
原さん

「どこのチームも迫力がすごくて緊張がすごかったです。ベスト8という結果に誇りを持ちたい!」

安藤さん
「全国大会でベスト8までいけました。今までやってきた練習の成果を最後まで全力で出し切れたのでよかったです。でも、京都のチームと戦って悔しい思いをしたので、練習して来年は超えられるように頑張りたいです。今後の目標は優勝することです。頑張ります。」

令和5年度全国高等学校総合体育大会 ウエイトリフティング競技大会

日程:令和5年8月11日~14日

開催地:北海道・士別市総合体育館

種目:ウエイトリフティング競技 

出場者
中川 星(中津高等学校 3年)
熊澤 優斗(中津高等学校 3年)
渡邊 知翔(中津高等学校 2年)
下原 光閃(中津高等学校 2年)

所属:中津高等学校ウエイトリフティング部

大会結果

  • 中川さん:男子89キログラム級 10位
  • 熊澤さん:男子81キログラム級 32位
  • 渡邊さん:男子61キログラム級 25位
  • 下原さん:男子61キログラム級 26位

出場者感想
中川さん

「今回僕は以前からの怪我を抱えて臨む大会となりました。しかしそんな中でも、大会前にケアをしっかりとして万全とは言えませんでしたが、体のコンディションを整えて本番を向かえることができました。本番ではクリーン&ジャークで自己ベストを挙げることができ10位という結果に終わりました。入賞はできませんでしたがいい試技ができたと思います。僕はまだ10月に国体が控えているのでそれに向けて励みます。」

熊澤さん
「インターハイは不甲斐ない結果で終わってしまいましたが、大きな舞台に立つことができ、自分にとって非常に良い経験になりました。今回の大会を通じて努力、仲間の大切さを改めて実感しました。ウエイトリフティングで培ったものを今後の人生に活かしていきたいです。」

渡邊さん
「インターハイというとても大きな大会で緊張したけれど、とてもいい経験になりました。ジャークでは自分の力が発揮できなくてとても悔しかったです。この悔しさをバネに頑張りたいです。選抜大会に出れるように頑張ります。」

下原さん
「インターハイという大きな舞台に立ち、とても緊張をし最大限のパワーを出すことができなかったことが悔しいですがよい経験ができたことがまた練習を頑張ることのできる原動力になりました。また来年も出場できるように一日一日を大切にして練習に励みたいです。」

2023年U17世界レスリング選手権大会

小川凜佳選手のガッツポーズの写真

日程:令和5年8月2日~4日

開催地:トルコ・イスタンブール

種目:レスリング競技 女子49キログラム級

出場者:小川 凜佳(中京高等学校2年)

大会結果:優勝

出場者感想 
小川さん

「初めての国際大会で世界選手権という大きな舞台で優勝することができて、とても嬉しかったです。一回戦から決勝まで相手に1ポイントも取られずに勝つことができたのでよかったです。また自分だけだはなく、日本のチームで団体優勝もすることができて幸せでした。
決勝前にはいろいろな人からの応援のおかげで落ち着いて挑むことができました。監督やコーチ、親、親戚など様々な方たちのサポートのおかげでここまでこられたので、感謝したいです。これからも頑張ります。」

小川凜佳選手の試合中の写真
小川凜佳選手の表彰式の写真

全国こどもチャレンジカップ第16回全国大会

スタジオfの皆さんの集合写真

日程:令和5年7月29日~30日

開催地:東京都・大田区総合体育館

種目:ダンス競技 (個人戦、チーム戦)

出場者
リトル部門

井口 明日翔(坂本小学校2年)
川島 愛彩(西小学校2年)
杉浦 悠樹奈(福岡小学校2年)
ジュニア部門
佐藤 智陽蕗(坂本小学校3年)
小倉 咲(西小学校5年)
岩澤 優莉沙(西小学校5年)
ブレイク 仁胡留(落合小学校5年)
ブレイク 亜珠里(落合小学校5年)
小林 心杏(山口小学校6年)
舟橋 慶(苗木小学校6年)
佐藤 杏嘉梨(坂本小学校6年)
ユース部門
小林 愛萊(坂下中学校 3年)
高木 えみ香(第二中学校 3年)
舟橋 由莉(苗木中学校 3年)

所属:スタジオfフィットネスクラブ

大会結果

  • 井口明日翔さん:予選敗退
  • 川島愛彩さん:予選敗退
  • 杉浦悠樹奈さん:予選敗退
  • 佐藤智陽蕗さん:予選敗退
  • 小倉咲さん:ジュニアA(ヒップホップ)2位
  • 岩澤優莉沙さん:決勝進出
  • ブレイク仁胡留さん:予選敗退
  • ブレイク亜珠里さん:予選敗退
  • 小林心杏さん:ジュニアB(エアロビクス)5位
  • 舟橋慶さん:ジュニアB(ヒップホップ)4位
  • 佐藤杏嘉梨さん:予選敗退
  • 小林愛萊さん:予選敗退
  • 高木えみ香さん:予選敗退
  • 舟橋由莉さん:総合優勝
     
  • チーム戦:7位

出場者感想
井口明日翔さん

「大会のインストラクターの先生に「うまいこの人」と言われて恥ずかしくて下を向いてしまいました。次の大会に向けて今までできない難しいダンスも完璧にしたいです。」

川島愛彩さん
「決勝までいけなかったけど、次の大会は1位をとりたいです。」

杉浦悠樹奈さん
「また次回出場できるよう、日々の練習を頑張りたいです。」

佐藤智陽蕗さん
「決勝戦に出られなくて悲しかったです。でも、自分でもよく反省をしてみると、こうすればよかったと思うところがあったので、今後全国大会で入賞できるようにたくさん練習して頑張りたいです。」

小倉咲さん
「チームではこの日に向けてみんなでふりを合わせて、何度も何度も練習してきました。本番では一つ一つのふりが揃っていて、最高のパフォーマンスになりました。個人戦では緊張しましたが、昨年の予選敗退の悔しさをバネに全力で挑みました。自分らしく踊れてとてもよかったです。1位をとれなくて悔しかったけど、来年はもっと成長して全国大会に挑めるようにしたいです。」

岩澤優莉沙さん
「個人戦では初めて決勝進出できました。決勝でも自分なりのパフォーマンスができて、全力で楽しく踊れましたが、入賞には届きませんでした。私は腕立てなどの柔軟が苦手なので、今後はそこを重視して次は絶対入賞したいです。チーム戦はみんなで入賞できて嬉しかったです。今後も体力をつけて、技術を磨けるようにしたいです。」

ブレイク仁胡留さん
「チーム戦で7位に入賞できて嬉しいです。今まで練習してきたことが、しっかりと審査員に伝わったので、このような結果になったと思います。すごく緊張した大会だったけど、全力を出し切れたのでよかったです。来年も全国大会に行けるように地区大会でもがんばります。そして全国大会の個人戦でも入賞できるように練習を一生懸命やりたいです。」

ブレイク亜珠里さん
「個人戦では入賞できなかったけど、チームで7位に入賞でき、良い結果を出せたので良かったです。地区大会で入賞して来年の全国大会で良い結果を出せるように頑張りたいです。」

小林心杏さん
「初めての全国大会のエアロビクスで入賞してすごく嬉しかったです。エアロで入賞できたので、これからの地区大会とかでもっとエアロで入賞できたらいいと思いました。」

舟橋慶さん
「個人戦ではヒップホップ4位をとることができて嬉しかったです。また、毎日の練習をやってきた成果を感じることができました。チーム戦では今までみんなで頑張って練習してきた成果を本番で発揮することができ、入賞することができて嬉しかったです。」

佐藤杏嘉梨さん
「個人戦では決勝に進めなくて悔しい思いをしたけど、動画を見たときにどんな体の使い方をしているのかや、何をしている人が決勝に進んでいるのかを学べたので、それを活かして次の大会に望みたいです。チーム戦ではチームのみんなが一つにまとまって全力を出し切ることができたし、練習の成果を出すことができました。」

小林愛萊さん
「今大会はチーム戦も個人戦も練習の成果を発揮して、全力を出し切り、楽しく踊ることができました。個人の結果は予選落ちだけど、すごく楽しく笑顔で踊れたのでよかったです。これからの目標は、将来に向かってもっとダンスを頑張っていきたいです。」

高木えみ香さん
「自分で作った振り付けと曲で入賞できたこと、そして何より、チームのみんなと全国という場に立てたことが本当に嬉しかったです。個人の部では良い結果を残せなかったという悔しさをバネにこれからも挑戦し続けたいと思っています。荻野先生、曲や振り付けの創作を生徒が行うという貴重な機会をくださり、また、熱心にご指導いただき本当にありがとうございました。」

舟橋由莉さん
「個人戦では目標にしてきた全国大会総合優勝を叶えることができて嬉しかったです。また、一つのことを続けて努力することの大切さを改めて感じることができました。チーム戦では今までチームメンバーと練習してきた成果を本番で発揮することができ、入賞することができて嬉しかったです。」

令和5年度全国高等学校総合体育大会 ソフトテニス競技大会

日程:令和5年7月27日~28日

開催地:北海道・苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場

種目:女子ソフトテニス競技

出場者
新井 綾乃(中津商業高等学校3年)
森 小華(中津商業高等学校3年)

所属:中津商業高等学校ソフトテニス部

大会結果:2回戦敗退

出場者感想
新井さん

「とても緊張しました。試合には勝つことができませんでしたが、楽しむことができました。」

森さん
「やりきれない結果となってしまって悔しいです。ここに向けて一生懸命頑張ってきましたが、頑張りが足りてなかったかなと思いました。これからも頑張っていきます。」

令和5年度全国少年少女カヌー大会

中津川ジュニアカヌークラブの集合写真

日程:令和5年7月21日~23日

開催地:山梨県・精進湖カヌー競技場

種目:カヌースプリント競技 

出場者
水野 太陽(苗木小学校 6年)
安江 颯祐(西小学校 5年)
太田 百音(落合小学校 4年)
曽我 日向子(神坂小学校 4年)

所属:中津川ジュニアカヌークラブ

大会結果

  • 水野さん:男子5・6年生B&G普及艇200メートル準決勝敗退、フラットスラローム 予選敗退
  • 安江さん:男子5・6年生B&G普及艇200メートル準決勝敗退、フラットスラローム 予選敗退
  • 太田さん:女子4年生以下B&G普及艇200メートル 8位、フラットスラローム 9位
  • 曽我さん:女子4年生以下B&G普及艇200メートル 準決勝敗退

出場者感想
水野さん

「カヌーを始めて3ヶ月経って、1分20秒というタイムを出せてよかったです。中学生になる前に1分10秒を切りたいです。」

安江さん
「普及艇は昨年より1つ順位が上がったので、来年は決勝まで行けるように頑張りたいです。フラットスラロームは初出場だったけど、24位だったのでよかったです。来年は決勝に行けるようにしたいです。」

太田さん
「頑張って精一杯練習したので悔しかったです。次は違うボートでもいいから賞状かメダルを獲りたいです。」

曽我さん
「今回初めて出場したけど、準決勝で敗退したので、来年は決勝に出場して、表彰台に登れるようにがんばります!諦めない!」

JOCジュニアオリンピックカップ令和5年度全国中学生カヌースプリント選手権大会

中津川ジュニアカヌークラブの集合写真

日程:令和5年7月14日~17日

開催地:愛知県・三好池カヌー競技場

種目:カヌースプリント競技

出場者
有我 太志(第二中学校 3年)
小出 悠斗(第一中学校 1年)
花田 愛空(第二中学校 1年)
嶋﨑 色花(第一中学校 1年)

所属:中津川ジュニアカヌークラブ

大会結果

  • 有我さん:男子カヤックシングル 第3位
  • 小出さん:男子カヤックシングル 一次予選敗退
  • 花田さん:女子カヤックシングル 一時予選敗退、女子カヤックペア 一時予選敗退
  • 嶋﨑さん:女子カヤックシングル 予選敗退、女子カヤックペア 一時予選敗退、1年生特別レース(各学年シングルタイム上位9名のレース)9位

出場者感想
有我さん

「良い結果が出てよかったです。今後はカヌーの種目を変更しますが、変更した種目でも良い成績が収められるように頑張っていきたいと思います。」

小出さん
「全国の選手の速さや、強さがわかったので、朝練や土日の練習を休まず、自主練習をして今後の全国大会は2年生の特別レースに出る!」

花田さん
「今年は一次予選で負けてしまったので、1回1回の練習を頑張って来年は今年よりも上に行きたいです。」

嶋﨑さん
「自分なりに練習し、頑張ってきました。予選を突破し、1年生特別レースに出ることができました。ですが、1年生特別レースに出て、同じ1年生の速さを思い知り、とても悔しくなりました。だから、自分の練習の見直しをして、休まず、来年は表彰台に乗ります。」

第92回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)

日程:令和5年7月13日~16日

開催地:神奈川県・横浜武道館

種目:卓球競技 男子団体の部、女子団体の部

出場者:中京学院大学 男子卓球部、女子卓球部

大会結果:男女ともベスト32

出場者感想
男子卓球部

「最初のリーグ戦では、京都産業大学に3-1で勝ち、日本大学に0-3で負け、1勝1敗で2位通過でした。決勝トーナメントでは、関西学院大学に1-3で敗れ、ベスト32という結果でした。目標はベスト16だったので、達成することはできませんでしたが、チームテーマであった「泥臭さ」を発揮して、最後の最後まで粘り強くプレーすることができました。見つかった課題点として、泥臭さだけでは勝つことができないという点です。泥臭さにプラスして自分たちのプレーに、これは負けないという強みが必要でした。来年は泥臭さにプラスして新たな武器をチーム一人一人が持ち、リベンジを果たしたいと思います。」

女子卓球部
「最初のリーグ戦では、岡山商科大学に3-1で勝ち、筑波大学に2-3で負け、1勝1敗で2位通過でした。決勝トーナメントでは、愛知工業大学に0-3で敗れ、ベスト32という結果でした。目標はベスト8だったので、達成することはできませんでしたが、一人一人が個性を発揮して強豪校にあと一歩のところまで迫ることができました。このような大舞台で勝ち切るためには競った場面で攻め切ることができる自身が必要だと感じました。そのため、来年は今年以上に練習をやりこんで、目標だったベスト8を達成したいと思います。」

2023年U15アジアレスリング選手権大会

小川さんの決勝戦勝利後の写真

日程:令和5年7月12日~15日

開催地:ヨルダン・アンマン

種目:レスリング競技 女子54キログラム級

出場者:小川 璃苑(第二中学校3年)

所属:中津川ジュニアレスリングクラブ

大会結果:優勝

出場者感想 
小川さん

「初めての国際大会で緊張や不安もありましたが、落ち着いて試合ができ、優勝することができてとても嬉しかったです。応援してくださった全ての方に感謝しています。
今後は、10月と11月に全国大会があるので、その大会でも優勝したいです。
また、来年からは高校生になり、ハードルも上がるので、そこでも通用できるように練習していきます。」

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ部生涯学習スポーツ課
電話番号:0573-66-1111
(内線:スポーツ推進係4306・生涯学習係4308)
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