10月1日「後期生徒会役員選挙立会演説会」
6時間目、体育館にて、後期生徒会役員選挙立会演説会が行われました。生徒会執行部8名、委員会委員長6名の計14人の公約や方針、想いなどを聞きました。
文句をつけるところも疑問もない、みんな素敵な演説だったと思います。時間をオーバーして、帰りの合唱をカットすることになりましたが、そんなに長い時間に感じませんでした。多くの生徒は、ただひたすら、候補者の演説を聞くだけの1時間。でも、体が動くこともなく、話をすることもなく、キョロキョロすることもなく、話を聞いていました。すごいね。
話を聞き続けた生徒がすごいのか、聞かせる話をした候補者たちがすごいのか、スムーズに司会進行を果たした選挙管理委員の生徒たちがすごいのか・・・
きっと、全部なんだろうね。とってもいい会でした。
候補者たちの演説は、どれも納得できるものだったと思います。
校長としてうれしかったのは、私が目指す学校について、みんながよく理解し取り入れてくれていたことですね。
「明日も来たくなる、変な学校」
「自己表現できる」「表現力を磨く」「Danceも自己表見」
そして、新しい、自分たちで考え実行しようとする「創造力」
この3つのことを多くの候補者が話してくれていました。
生徒会は、執行部のことではない。生徒会とは、全校生徒のことを言う。
たから、みんなでやっていこう・・・
候補者の演説の中にあった言葉です。その通りです。
10月20日から後期に切り替わります。先生たちと一緒になって、「明日も来たくなる、変な学校」を創っていこう。
後期は、まずは合唱か~


更新日:2025年10月02日