9月16日「学校の掲示物を作っているのは・・・」
校長室前の廊下の掲示コーナーには、新聞に掲載された苗木中の取組、苗木中生のクラブなどでの活躍、卒業生の活躍などがたくさん掲示してあります。
職員室前の掲示板には、今年の学校の方針を生徒向けに分かりやすくした掲示があります。
その反対側に新しく作ったのは、「進路コーナー」です。3年生だけでなく、1・2年生にも高等学校や専門学校のことなどを知ってもらえるように、廊下に設置しました。
いよいよ体育大会への取組が本格的に始まります。そのはるか前に、各学年の廊下にはこんなポスター掲示が貼られました。
南舎、教室棟の廊下や階段などの掲示コーナーには、校長が集会で話したこと、通信で生徒たちに伝えたことなど、そのキーワードが掲示してあります。
これらの掲示物は、誰が作っているのでしょうか・・・?
先生たちではありません。
作ってくれているのは、スクール・サポート・スタッフの山際さんです。
先生たちのサポートをしてくれる職員として勤務してもらっています。苗木中出身で君たちの先輩になる訳です。印刷をしたり、配付物を分けたり、こんなふうに掲示物を作ったり、先生たちがやっていたことを代わりにやってもらって、めちゃくちゃ助かっているのです。用務員の津田さんと一緒に、草刈りをしたり、みんなが授業をしている間に廊下の窓を拭いたり、みんなが知らない所で苗木中のために、苗木中生のために、働いてくれています。
午前勤務なのであまり会うことはないかもしれないけれど、こんな先輩がいて、いろいろとお世話になっていることを知っておいてください。
更新日:2025年09月16日