7月23日「夏休みの学習会、OB・OGがヘルプに」

更新日:2025年07月23日

夏休みの学習会、今日が初日です。約70人が参加しました。

今日は1年・2年・3年の各教室での自学自習と、2年生での数学講座がありました。

さすが3年生です。受験生だから、全員が学習に集中していて、考えていないとか、ちょっと休憩とか、そういう人は一人もいません。空気がピリッとして、シーンとしています。

誰かに話しかけるとか、誰かの方を向くとかもなく、ひたすら机に向かっています。

受験生って、感じですね。

2年生の自習教室は、人が少なかったです。数学講座に出ているからです。ということは、数学には自信がある人たちがここに入るのかな?

高校一年生のОG、去年の卒業生が教えに来てくれていました。

1年生の自習教室です。3年生ほどではないですが、余分なことをする人はなく、みんな集中してよく頑張っていました。

高校2年生になるOBの方が、教えてくれていました。

2年生の数学講座の教室です。なんか、他の教室とは雰囲気が違って、明るく、にぎやかですね。

それもそのはず、数学の加藤先生に、学年の河野先生、西川先生の3人の先生と、去年の卒業生、苗木中ОGの2人が入って、5人で約20人を教えているので、にぎやかです。

県の教育委員会が行っている「教員のたまご、発掘事業」というもので、教職に関心がある高校生を小中学校に派遣して、ミニ教育実習を行い、教育の楽しさや素晴らしさ、やりがいなどを体験してもらおうという事業です。

苗木中学校にももちろん受け入れ可能かという問い合わせが来たので、人数無制限でОKと返事をしました。今回は、中津高校と恵那高校から計4人のОB、ОGが来てくれました。ありがとうございました。