六年生ひびきあい活動高齢者疑似体験
車いすに乗せる介助方法を学びました
中津川市福祉協議会の方をお招きして、「高齢者疑似体験」を行いました。
実際、お年寄りの方の動きに近くなるようにアイマスクや装具を付けました。手には手袋をつけます。だんだん高齢者になっていきます。すると、どんどん体が自由に動かなくなってきます。
今の自分との違いにとても驚きました。
どの人も必ず年を取ります。他人ごとではなく、自分事としてこの体験に取り組みました。
体験を通して、お年寄りも若者も子供もどんな人も認め合い共存していける社会をつくっていきたいと強く感じました。
装具をつけます
だんだん高齢者の体になります
箸でつまみます
財布からお金を貯金箱に入れるもの大変です
杖を使って階段を上ります
本を読みますが、視野が狭いです
更新日:2025年09月10日