六年生ひびきあい活動高齢者疑似体験

更新日:2025年09月10日

高齢者の方の介助を学びます

車いすに乗せる介助方法を学びました

中津川市福祉協議会の方をお招きして、「高齢者疑似体験」を行いました。

実際、お年寄りの方の動きに近くなるようにアイマスクや装具を付けました。手には手袋をつけます。だんだん高齢者になっていきます。すると、どんどん体が自由に動かなくなってきます。

今の自分との違いにとても驚きました。

どの人も必ず年を取ります。他人ごとではなく、自分事としてこの体験に取り組みました。

体験を通して、お年寄りも若者も子供もどんな人も認め合い共存していける社会をつくっていきたいと強く感じました。

だんだん高齢者の体になる

装具をつけます

アイマスクをすると・・・

だんだん高齢者の体になります

箸をつかうと・・・

箸でつまみます

財布からお金を取り出すと・・・

財布からお金を貯金箱に入れるもの大変です

階段を歩くと・・・

杖を使って階段を上ります

本を読むと・・・

本を読みますが、視野が狭いです

優しい一声
相手の気持ちになって・・