苗木城500年プレ土曜講座「中津川市内の中世遺跡」
「中津川市内の中世遺跡」9月20日 土曜日 13時30分~

中津川市内の中世遺跡 9月20日13時30分より
中津川市に存在する遺跡のうち、中世の遺跡を中心に取り扱います。
・中世の遺跡としては、市内でいえば特に城跡や寺跡、窯跡などが注目されます。
・城は、戦略的要地として築かれたものであり、その成立の背景には対立する複数勢力の存在があります。
⇒苗木遠山氏を例にとっても、鎌倉時代末期から戦国時代にかけて、決して中立ではない立場にあったことから広恵寺城や片岡寺屋敷、苗木誠などを築く必要がありました。
・城は、しばしば重要な道の要所を押さえる位置に築かれることも多く、中世寺跡が帯状に連なる状況や城の位置から中世の道筋が見えてくる場合があります。
日時
9月20日 土曜日 13時30分から15時
場所
苗木遠山史料館 2階 学習室にて
費用
入館料免除 資料代として250円のご協力をお願いしております
定員
20名程度
申込方法
開催日まで随時受付(先着順)
持ち物
特にありません
講師
熊崎 真司(中津川市学芸員)
中津川市苗木遠山史料館
- 〒508-0101 岐阜県中津川市苗木2897-2
- 電話番号0573-66-8181
- ファックス0573-66-9290
- メールによるお問い合わせ
更新日:2025年08月12日