「2025無料デー＆ミニ科学工作まつり」を開催しました
2025年11月3日（月・祝）に、9時30分から12時までミニ科学工作まつりを開催し、終日無料デーとしました。参加者は、幼児82名、小中学生93名、大人163名の合計338名でした。体験コーナーとして、太陽望遠鏡による太陽観察、ミニプラネタリウム鑑賞、ミニホバークラフト試乗、自作セグウエイ試乗を行いました。また、工作コーナーとして、バルーンスライムづくり、浮沈子づくり、ぶんぶんゴマづくり、スーパーボールロケットづくり、パタパタホバーづくりを行いました。帰りには、子どもさん全員に手作りプレゼント（竹笛、かざぐるま、紙トンボなど）をお渡ししました。
ミニプラネタリウム鑑賞
11月3日（月・祝）の夜8時頃に観ることができる星空を鑑賞していただきました。時々出現する流れ星やオーロラに感動してみえました。
10時から15時までの9回の上映で、鑑賞者は84名でした。
太陽望遠鏡による太陽観察
最初の頃は、曇っていて今日は太陽がみえないなと思っていましたが、天候が回復しました。
そこで、太陽を観ることができる専用の望遠鏡で太陽を観察しました。今の時期、太陽活動が活発のため黒点やプロミネンスなどを観ることができました。
47名が体験しました。
ミニホバークラフト試乗
ブロアーで空気を木版（乗るところ）の下に送ることによって少しの力で簡単に動く体験をしてもらいました。写真は、子どもが二人の大人をひっぱています。
体験者は、53名でした。
自作セグウエイ試乗
苗木在住の山内健治先生が、かつて多治見工業高校の生徒さん達と制作したセグウエイです。
手元の左右のレバーを握ることで、前進、右回り、左回りができます。35名が体験しました。
バルーンスライムづくり（42名製作）
浮沈子づくり（44名製作）
スーパーボールロケットづくり(17名製作）
パタパタホバーづくり（19名製作）
ぶんぶんゴマづくり（35名製作）
多数のご来館ありがとうござました。
中津川市子ども科学館
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更新日：2025年11月07日