教室「光でオルゴールのようなメロディーが鳴る装置をつくろう」を開催しました

2022年10月22日（土曜日）に、教室「光でオルゴールようなメロデイーが鳴る装置をつくろう」を開催しました。講師には、元中津川市教育長大井文高さんをお招きしました。参加人数は、合計で4名でした。

最初に、糸電話の体験や池にできる波紋の映像を見ながら、講師の先生から光とは何かについて説明していただいたのち、製作を開始しました。

はじめに、厚紙基盤にホッチキスでLEDの足をとめ、メロデイーICの足を銅箔でとめ、LEDとメロデイーICの足の間にボタン電池をダブルクリップではさんで送信機を完成させました。次に、もう一枚の厚紙基盤に圧電スピーカーの足をホッチキスでとめ、抵抗をのせて電圧スピーカーの足と一緒にホッチキスでとめました。それから、フォトトランジスタの足を銅箔でとめ、この足と抵抗の間にボタン電池をダブルクリップではさんで受信機を完成させました。

完成後、送信機と受信機のスイッチを入れるとオルゴールのようなメロデイーがなり、「わー、すごい。」と感嘆の声をあげていました。