子ども科学館「ミニ科学工作まつり&無料デー」を開催しました

子ども科学館では,11月3日（祝・水曜日）に館内を無料開放し,9時30分から12時までの午前中は「ミニ科学工作まつり」としてさまざまな催しを開催しました。 ミニ科学工作まつりでは,普段の展示のほかに,体験コーナーとして、「太陽望遠鏡による太陽観察」「ミニプラネタリウム上映」「手作りホバークラフト試乗」「ロボットに乗って遊ぼう」「プログラミングロボット体験」を行い、工作コーナーでは「バルーンスライムづくり」「ふわふわロケットづくり」「浮沈子づくり」「ストロー飛行機づくり」などを開催し,みなさんに楽しんでいただきました。 「太陽望遠鏡による太陽観察」では,130人の方が初めて見る太陽に感激してみえました。 「ミニプラネタリウム上映」では,106人の方に見ていただき,流れ星やオーロラが出現すると,「わっ,星が流れた！」とか「わっ,きれい！」と歓声を上げてみえました。「手作りホバークラフト試乗」では、92人の親子にふわっと浮く体験をしていただきました。また、子どもの力でも親さんを乗せて引っ張ることができることに驚いてみえました。「ロボットに乗って遊ぼう」では、53人の子ども達が自由自在に動くロボットに乗って楽しんでいました。「プログラミングロボット体験」では、30人の子ども達が講師に操作の方法を教えてもらいながら、コースに沿って動くように奮闘していました。 工作の「バルーンスライムづくり」では,99人の子ども達が,風船のように膨らむスライムづくりを楽しんでいました。 「ふわふわロケットづくり」では,78人の子ども達が,細長いビニール袋に空気を入れ2枚の羽根をつけ,完成後には思い思いに飛ばして楽しんでいました。 「浮沈子づくり」では,63人の子ども達が楽しく作品を作り,完成後はペットボトルを押すことによって,小さな魚が沈んでいく様子に感激してみえました。 お帰りの時には、自作の工作作品あるいは,お土産を持って満足そうに帰って行かれました。 お天気にも恵まれ,今回の「ミニ科学工作まつり」にも,389人というたくさんの方がご来場くださいました。 ありがとうございました

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