教室「光でメロデーが鳴る装置をつくろう」を開催しました

2021年11月13日（土曜日）に、教室「光でメロデーが鳴る装置をつくろう」を開催しました。講師には、元中津川市教育長の大井文高さんをお招きしました。参加人数は、合計で6名でした。

最初に、糸電話の体験や池にできる波紋の映像を見ながら、講師の先生から光とは何かについて説明をしていただいたのちに制作を開始しました。

はじめに、厚紙基盤にホッチキスでLEDの足をとめ、メロデイICの足を銅箔でとめ、LEDとメロデイICの足の間にボタン電池をダブルクリップではさんで送信機を完成させました。次に、もう1枚の厚紙基盤に圧電スピーカーの足をホッチキスでとめ、抵抗をのせて圧電スピーカーの足と一緒にホッチキスでとめました。それから、フォトトランジスタの足を銅箔でとめ、この足と抵抗の間にボタン電池をダブルクリップではさんで受信機を完成させました。

完成後、送信機のスイッチを入れるとLEDが赤く光り、受信機側でメロデイーが流れることに満足していました。