教室「ミニ門松づくり」を開催しました 2021.12.25
お正月用の門松をつくりました
竹やわら、松、ナンテンなどを使って、お正月用の門松をつくりました。
最初に、門松の土台になる部分をつくりました。
土台の中心になる部分は、直径約20センチのプラスチック容器(ゴミ箱)を利用しました。
ガムテープや両面テープを利用して、容器にわらを巻きつけた後、わらの上から縄をきつく巻きつけて固定しました。
縄をきれいに巻きつけるには、力と根気が必要です。家族で協力して、ゆるまないようにしっかりと巻きつけました。
わらの端を切りそろえ、裾の部分を整えれば土台の完成です。
後半は屋外で、門松の中心部分をつくりました。
片側3本ずつの竹を留め具(結束バンド)で固定してから、土台のやや後方に立て、砂を入れて直立させました。
竹の後ろに松を飾り、前や横には、ナンテンやソヨゴ、ウメ、ミニ葉ボタンなどを飾りつけました。
こうして、高さ1メートル程の立派な門松ができました。
家族で協力してつくった門松で、新年が迎えられますね。
中津川市鉱物博物館
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更新日:2021年12月25日