教室「森の木の実でリースづくり」を開催しました
自然の素材を利用したリースづくり
植物のツルや木の実、葉っぱなど、自然の素材を利用してリースをつくりました。

植物のツルを巻いてつくったフレーム(輪)に、木の実などを飾りつけてリースをつくりました。
飾りには、松ぼっくりやドングリ、フウの実、ヒノキやヒカゲノカズラなど、自然の素材を利用しました。
木の実は、素材の色そのままのものと、スプレーでカラフルに色づけしたものから、好きなものを選んで使いました。
グルーガンという道具や、ワイヤーを利用して木の実をくっつけたり、リボンを巻いたり、自分で選んだ材料を使って、思い思いに飾りつけました。
どの材料をどんな風に飾りつけるか、バランスや配色を考えて、家族で相談しながらつくっていきました。



カラフルな色合いのもの、リボンを飾ったもの、フレームの自然な味わいをいかしたもの・・・選んだ材料の種類や色、フレームの形、飾りつけ方などで、それぞれに違った、こだわりのリースに仕上がりました。
クリスマスにもぴったりな、すてきなリースができました。




博物館のロビーにも、大きなサイズのリースを飾りました。
こちらのリースは、博物館の職員が飾りつけをしました。
中津川市鉱物博物館
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更新日:2024年11月24日