教室「森の木の実でリースづくり」を開催しました

植物のツルや木の実、葉っぱなど、自然の素材を利用してリースをつくりました。

植物のツルを巻いてつくったフレーム（輪）に、木の実などを飾りつけました。

飾りには、松ぼっくりやドングリ、フウの実、ヒノキなど、博物館の周辺にもある、自然の素材を利用しました。

木の実は、スプレーなどでカラフルに色づけしたものと、素材の色そのままのものから、好きなものを選んで使いました。

木の実をつける時は、グルーガンという道具を使ってくっつけたり、ワイヤーを利用して巻きつけたりしました。
好きな色のリボンを巻いたり、飾りつける材料を追加したり、思い思いに飾りつけました。

途中でリースを持ち上げて、色のバランスを見たり、親子で木の実をつける位置を相談したりしながら、つくっていきました。

カラフルな色の松ぼっくりやドングリを飾りつけたリース、リボンを巻いたり結んだりしたもの、ヒカゲノカズラなどグリーンの植物をたくさん使ったリース・・・

選んだ材料の種類や色、飾りつけ方で、それぞれに違ったすてきなリースに仕上がりました。

博物館のロビーにも、大きなリースを飾りました。
グリーンを基調としたこちらのリースは、職員が飾りつけをしました。

中津川市鉱物博物館

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