第3回土曜講座 「市内中世の遺跡と遺物」の様子をお知らせします

更新日:2024年09月14日

第3回土曜講座 「市内中世の遺跡と遺物」

市内中世の遺跡と遺物

講演をする熊崎学芸員

9月14日土曜日13時30分開催

中津川市内の中世がどうであったかということについて、遺跡や遺物といった観点からわかりやすく講義をしていただきました。

趣き深い内容でした。

ありがとうございました。

(淺井)

講座の内容を少し部紹介します

土曜講座内容一部紹介

墾田永年私財法の解説

苗木郷とその周辺
1.地域名称の変化
・古代は美濃国恵奈郡絵下郷(木曽川より北側を中心とした地域)と呼ばれた辺りが、中世は美濃国恵奈郡遠山荘苗木郷と呼ばれるようになった。
・今の中津川市でいうところの中津川や落合、神坂あたりが何郷だったかはよく分かっていないが、戦国時代には神坂の湯舟沢のあたりが苗木郷と呼ばれた時期がある。

中津川市苗木遠山史料館

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