クマと出会わないよう注意しましょう

更新日:2024年04月30日

クマを寄せ付けない、遭遇しないために

市民の皆様におかれましては、「クマを寄せ付けない、遭遇しない」ように、次のことに気を付けましょう。

  • 人の往来が少ない山林や川辺はクマが出没する可能性が特に高いため、クマが活発に行動する早朝や夕暮れ時は立ち入らないようにしましょう。
  • クマ鈴やラジオなど音が鳴る物を利用して自分の存在を示し、複数人での行動に心がけましょう。
  • クマのエサとなる物があると、クマを引き寄せる要因となります。不要な果実や野菜は放置せず、速やかに処分しましょう。
  • もしクマと出会ってしまったら、決して大声を出さず、ゆっくりと後退してください。クマは本能的に逃げるものを追いかけようとします。
  • 子グマには注意してください。子グマの近くには親グマがいます。速やかに安全なところに避難してください。

クマを見かけた際は、有害鳥獣対策室または総合事務所、地域事務所、警察署(電話110番)に連絡してください。

この記事に関するお問い合わせ先

農林部有害鳥獣対策室
電話番号:0573-66-1111(内線248・264)
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