工事用車両の特性を学びました

更新日:2024年02月13日

車両の実演を見る児童たち

2月2日、JR東海と市は、車両の特性や危険性を理解してもらい、児童と事業者の交通安全意識を向上させるため、リニアの関連工事で使用している運搬車両を使った交通安全教室を坂本小学校で開催しました。
講習では、ペットボトルを設置した角を実際に発生土運搬車両が曲がることで内輪差が発生することを確認し、児童たちは交差点での立ち位置によって巻き込まれる可能性があることを学びました。

内輪差を学ぶ児童たち

内輪差について学びました

内輪差についての説明パネルの写真

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