山口地区はこんなところ
山口地区の概要
中津川市山口は、高土幾山系を背に、南に恵那山、西に木曽川を望む美しい自然の中にあります。平成17年2月13日に恵那郡北部6町村と共に中津川市へ編入合併し現在に至っています。平成の市町村合併において、全国で唯一の越県合併として話題となった地でもあります。
山口地区データ(令和7年1月1日現在)
人口
928人
世帯数
386世帯
面積
16.66平方キロメートル
概略地勢
山口は中津川市東部に位置し、縦に長い地域で、北と東は長野県南木曽町、西は木曽川を隔てて坂下地区、南は神坂地区(馬籠地域)と接しています。山口地区の大部分は木曽山脈西麓の山地帯であり、集落は高土幾山系から木曽川に向かって西に傾斜しています。また、居住地や耕地の標高は、木曽川沿いの300メートル付近から600メートル付近にまで及び、木曽川沿いの一部の平地を除き、ほとんどの耕地は傾斜地帯にあります。温帯と暖帯が接する気候により豊富な植生に恵まれています。
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更新日:2025年03月01日