山口地区はこんなところ

更新日:2021年06月17日

山口地区の概要

木曽川下流からの風景画像

中津川市山口は、高土幾山系を背に、南に恵那山、西に木曽川を望む美しい自然の中にあります。平成17年2月13日に恵那郡北部6町村と共に中津川市へ編入合併し現在に至っています。平成の市町村合併において、全国で唯一の越県合併として話題となった地でもあります。

山口地区データ(令和3年1月1日現在)

人口

968人

世帯数

383世帯

面積

16.66平方キロメートル

概略地勢

山口は中津川市東部に位置し、縦に長い地域で、北と東は長野県南木曽町、西は木曽川を隔てて坂下地区、南は神坂地区(馬籠地域)と接しています。山口地区の大部分は木曽山脈西麓の山地帯であり、集落は高土幾山系から木曽川に向かって西に傾斜しています。また、居住地や耕地の標高は、木曽川沿いの300メートル付近から600メートル付近にまで及び、木曽川沿いの一部の平地を除き、ほとんどの耕地は傾斜地帯にあります。温帯と暖帯が接する気候により豊富な植生に恵まれています。

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