広域連携SDGs未来都市に選定されました

更新日:2024年07月18日

中津川市を提案代表都市とする計9市町村が、内閣府において、「広域連携SDGs未来都市」に選定されました。

構成市町村

岐阜県中津川市、長野県塩尻市、木曽郡上松町、南木曽町、木曽町、木祖村、王滝村、大桑村、下伊那郡阿智村

広域連携SDGsモデル事業のタイトル

リニア時代に備えた持続可能なスローツーリズム構築事業

「森林(もり)の癒し ストレスマネジメントの里づくり」

事業概要

  • 街道や森林、河川など、地域固有の共通資源を最大限活用して、リニア時代の備えた持続可能なスローツーリズムを構築します。
  • 圏域内の雄大な自然をゆっくり満喫できるプログラムを用意し、「森林の癒し、ストレスマネジメントの里」を実現し、国内外から周遊・体験・滞在するリピーターを増大させることで、持続的に発展する地域を形成します。

「広域連携SDGs未来都市」とは

  • 中長期を見通した持続可能なまちづくりに向けて、小規模な地方公共団体が広域で連携して、スケールメリット等を活かしつつ、SDGsの理念に沿って、地域活性化を目指す好事例を内閣府が「広域連携SDGs未来都市」として選定し、成功事例の普及を促進するため、「広域連携SDGsモデル事業」を支援するものです。
  • 内閣府より、事業費の3分の2の補助(上限1500万円)を受けて事業を実施します。

広域連携SDGs未来都市計画

関連資料

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