6月16日 車いすバスケットボール日本代表 網本選手 との交流会
車いすバスケットボール日本代表の網本麻里選手をお招きし、子どもたちとの交流会を行いました。
はじめに、網本選手からこれまでの経験や思いについてお話を聞きました。足に障がいがあることを悔しく感じた時期もあったそうですが、車いすバスケットボールに出会ったことで考え方が大きく変わり、「今ではこの障がいは自分のチャームポイントだと思っている」と前向きに語ってくださいました。その言葉には、自分らしく生きることの大切さが込められており、子どもたちも真剣な表情で耳を傾けていました。
また、競技についても詳しく教えていただきました。車いすバスケットボールでは、障がいの程度に応じて選手一人一人に持ち点が設定されており、コートに出る5人の合計が14点になるようチームが編成されます。そのため、障がいの程度に関わらず、誰もがバランスよく試合に出場することができる仕組みになっています。網本選手は「みんなに平等にチャンスがある、すばらしいスポーツです」と話され、子どもたちにとって新たな学びの機会となりました。
後半は、車いすバスケットボールの体験をさせていただきました。実際に競技用車いすに乗り、操作やパス、シュートに挑戦しました。車いすを動かすことや、座ったままボールを扱うことは難しく感じられましたが、子どもたちは笑顔いっぱいで活動し、楽しみながら貴重な時間を過ごすことができました。
今回の交流を通して、子どもたちはスポーツの楽しさだけでなく、多様性や共に生きることの大切さについても学ぶことができました。
なお、網本選手が出場予定の秋のアジア大会には、本校としても応援に行く予定です。これからの活躍をみんなで心から応援していきたいと思います。


更新日:2026年06月17日