2月12日 パラリンピック金メダリスト 中島茜さんとの交流

更新日:2026年02月19日

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ロンドンパラリンピックで金メダルを獲得した元ゴールボール日本代表の中嶋茜さんをお招きし、お話と体験活動を交えた交流学習を行いました。中津川市出身で、パラアスリートとして国内外で活躍された方です。

はじめに、中嶋さんから競技の概要を教えていただきました。ゴールボールは、アイシェード(目隠し)をつけ、鈴の入ったボールの音を頼りに相手コートへ転がして得点を競う競技です。使用するボールはバスケットボールほどの重さがあり、選手の投球によっては時速60キロにも達するそうで、想像以上に激しさのあるスポーツであることを知りました。

講話の後には、軽量のボールを使った体験も行いました。子どもたちは、音と足元のガイドラインだけを頼りにボールをキャッチしたり投げたりする難しさに驚きつつも、「見えない世界」を体で感じながら楽しんで取り組む姿が見られました。

視覚以外の感覚を総動員することで、いつもとは違う集中の仕方や、競技特有の面白さを味わうことができました。

講話の中で中嶋さんは、ご自身の経験から、こんなメッセージを送ってくださいました。

・いじめや差別をなくすためには、まず“知ること”が大切であること

・“好きだな”“おもしろいな”と思ったことは、続けることで必ず自分の力になること

終始明るい雰囲気で語りかけてくださり、子どもたちは大きくうなずきながら聞き入っていました。

最後には、「今日の経験を、これからの挑戦につなげてほしい」と温かい言葉をいただき、子どもたちにとっても貴重な時間となりました。

中嶋さん、素晴らしい交流の時間をありがとうございました。