落ち着き・力強さ

更新日:2024年03月14日

寒い朝ですが、日差しの中に春を感じるようになってきています。今日は木曜日なので地域ボランティアの方と一緒に児童会執行部が挨拶運動をしていました。

2時間目、1年生算数では百マス計算に取り組んでいました。集中してやっていました。別のクラスでは、2年生に向けて先生が話をしていました。子どもたちの姿勢がピンとなっていました。

3年生算数では計算ドリルに取り組んでいました。黙々とやっていました。なかよしでは社会のテストと計算ドリル、6人がそれぞれの課題に一生懸命取り組んでいました。

5年生音楽は「大空がむかえる朝」を歌っていました。やさしくてながれるような歌になっていました。

4年生国語は「生活調査隊」を勉強していました。自分たちで学級の実態がわかるアンケートをして、それを集計してまとめ、わかりやすく伝える勉強です。アンケートの調査や集計などはタブレットがあるから簡単にできるようです。

2時間目は、学校全体として「落ち着き」を感じました。

3時間目、2年生体育ではダンスをやっていました。踊っている人はもちろん、見ている人も振をしたり、掛け声をかけたりしてみんなで盛り上がっていました。体育館では6年生が卒業式の呼びかけ練習をしていました。6年生の卒業を前にした気持ちが伝わり「力強さ」を感じる呼びかけになっていました。

昼の放送で、児童会執行部から次のような放送がありました。

「みなさんこんにちは、児童会執行部の丸山あかりです。今日のあいさつ活動で、かがやきキラリのあいさつをしていた人を紹介します。2年1組の大山まひろさんは、日本一のあいさつに近づけるようにという思いから、大きな声でハキハキとあいさつをしてくれました。なかよし4組の石田ともひろさんは、あいさつをすると心が温まるという思いから、ハキハキと笑顔であいさつをしてくれました。今日は寒くてもポケットから手を出してハキハキとあいさつする姿がとてもよかったです。ていねいにあいさつする姿が日本一のあさつにつながるので、明日から5つの観点を意識してあいさつすることができるといいですね。これで児童会執行部からのお知らせを終わります。

あと一週間で今年度は終わります。最後まで全力で走り切りたいものです。