気持ちをそろえること

更新日:2024年03月13日

青空が広がり笠置山がきれいに見える朝でした。今朝も地域ボランティアの方が挨拶運動をしてもらえました。地域の方に迎えてもらえることで、坂本小のあいさつはステキなものになってきています。お礼の気持ちを込めて、最後まで丁寧なあいさつができるとよいと思います。

旭地域の方から、最近地域の子たちのあいさつがすごくよくなったという話を聞きました。今朝のかがやきキラリです。これからも学校のステキなあいさつを地域に広げていってください。

1時間目、1年生算数では計算の答え合わせをしていました。先生が伝える答えに合わせて、子ども達は赤鉛筆でまるを打っていました。みんなマルになったでしょうか。

4年生理科では、空気の勉強なのでしょうか、紙で作った円筒状のものを投げていました。私にも投げさせてくれるやさしい子がいました。3年生図工では作品鑑賞をしていました。自分たちで鑑賞するときに気を付けることを確認し、みんながルールを守って鑑賞していました。

3時間目、2年生音楽では合奏の楽器分担をしていました。希望の楽器にたくさんの手が挙がっていました。「ゆずってあげようよ」という声が聞こえました。自分のやりたいものがあるのはいいことですが、ゆずってあげることもステキなことです。

1時間目から2時間目にかけて体育館では6年生が卒業式の練習をしていました。1時間目は入退場、2時間目は卒業証書受け取りの練習でした。はりつめたよい緊張感を感じました。3時間目は、音楽室で学年合唱の練習をしていました。練習していたのはもちろん卒業式に歌う合唱です。廊下にはそろった上靴が並んでいました。6年生の気持ちが卒業式に向けてそろっているのだと思いました。

節目の時です。体調管理に気を付けてください。よろしくお願いします。