歌声集会を行いました

笠置山がよく見える寒い朝でした。曇り空で天気は下り坂でした。寒い中でも元気な挨拶ができるみなさんはかがやきキラリです。

今日は高校入試の日、地域ボランティアのお孫さんも入試に向かったそうです。食卓には朝からカツが出て、おばあさんは味噌をつけずに「カツのみ」と言って食べていたそうです。入試に向かった中3のみなさん、頑張ってください。

1時間目、6年生社会では日本とつながりの深い外国について勉強していました。映像では、アメリカは多様性の国、自由の国と紹介していました。では、みなさんの国、日本はどんな国なのでしょうか。

5年生少人数算数では、問題に取り組んでいました。質問にすぐ答えてもらえるのが少人数のよさです。4年生少人数算数では、立体について勉強していました。近くに先生がいるのも少人数のよさです。

3年生国語では「もちもちの」を勉強していました。「昼と違って夜のもちもちのはこわい、トイレに行けないくらいこわい」とまとめの感想を言っていました。

2時間目は、歌声委員会が主催する歌声集会でした。コロナ禍で、坂本小の全校児童が体育館に集まり、合唱するのは5年ぶりのことでした。久しぶりの集会とは思えないほどスムーズに入場し、予定より早く始めることができました。歌声委員長さんの話の後、小松先生による練習、そして本番と進んでいきました。とびきり元気のよい校歌が体育館いっぱいに響きました。ステキな集会をつくり上げた歌声委員会と全校のみなさんはかがやきキラリです。

この様子はおおつかITサービスの大塚さんにお願いして録画してもらっています。年度末に他の映像データと一緒にまとめて、保護者の方へ配付する予定です。楽しみにしていてください。

3時間目、2年生体育では映像に合わせてダンスをしていました。みんなノリノリでした。1年生書写では「すいしょ」（水書）に取り組んでいました。きちんとした姿勢をしているみんなに、「今の姿勢は2年生の姿勢だね」と先生が言っていました。

2時間目の集会を無事終えた6年生の歌声委員さんの心には、こみ上げてくるものがあったのでしょう、涙が見られました。久しぶりの全校集会、5年ぶりの全校校歌、今年いちばんの歌声でした。