お礼のメッセージ

更新日:2024年02月27日

北風が吹く寒い朝でした。笠置山がきれいに見えました。「寒い中をありがとうございます」、といったお礼を添えて挨拶できるステキ子がいました。

朝の坂小タイムでは、下の学年の子から6年生にお礼のメッセージが贈られました。1組、2組、3組、4組、それぞれ縦割りで下の子からお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。6年生に喜んでもらえるといいですね。

2時間目、1年生道徳では「すきからうまれたそらまめくん」を勉強していました。発言する子の話を聞く姿勢がとてもよかったです。2年生算数ははこの形を勉強していました。おなじ形のはこをつくるために、おなじ形の面を一生懸命つくっていました。

4年生音楽は旋律の違う「もみじ」を歌っていました。少ない人数でも引きずられないよう頑張って歌っていました。5年生少人数算数では、最後の問題に取り組んでいました。すぐ先生に質問できるのが少人数算数のよさです。

3年生図工では、作品の完成が近づいていました。絵の中の窓を開けると、新しい発見がある作品でした。3年生算数では、大切なポイントを繰り返し説明していました。わかるまで聞くことは大事なことですね。

3時間目、6年生書写では、最初に学びポケットの設定をしていました。これも中学校に向けた準備です。窓側には、朝下の子からもらったメッセージが掲示されていました。

1年生からのメッセージです。「あんぜんに学校につれてきてくれてありがとう。」

5年生からのメッセージです。「6年生になったら、今の6年生をお手本にしてがんばります。いろいろとありがとうございました。」

6年生のみなさん、最後まで安全に気を付けて下の子を学校につれてきてください、そして、最後まで下の子のお手本として頑張ってください。

今日も昼休みにグラウンドで体育委員会主催の「たんなわチャレンジ」が行われました。北風が吹く中で、みんな頑張りました。後ろとびは、制限時間の3分間跳び続ける子がいました。前あやとびでも、ぎりぎりまで跳んでいる子がいました。今日は先生の中では、増田先生、山村先生、水野先生、河村先生、長谷部先生、宮下先生がチャレンジしていました。5人の中で3分間最後まで跳び続けた人が1人いました。さて誰でしょう。ヒントは写真です。北風に負けずチャレンジできるみなさんはかがやきキラリです。これからも外で元気よく遊んでください。

昨日福岡県で、小1の児童が給食に出たうずらの卵をのどに詰まらせて亡くなるという痛ましい事故が起きています。坂本小では、来月給食の献立で予定されていたおでんに使ううずらの卵を他の具材(だいこん、こんにゃく)に変更しました。昼の放送で、栄養教諭から、子ども達によく噛んで食べることを話してもらいました。それは、1味がよくわかるから、そして、2栄養を取りやすくするため、2つの理由も付け加えました。ぜひ、ご家庭におかれましても、味がよくわかりおいしく食べるため、栄養を取りやすくするために、食事はよく噛んで食べるようお子さんに話をしていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。