落ち着いたスタートです~2月の最終週~

更新日:2024年02月26日

霧がかかって笠置山が全く見えない朝でした。今朝も地域簿ランティアの方が笑顔とあいさつで子ども達を迎えてくださりました。中島さんは、この連休中に先日修理した東階段を上がったところの排水路付近をさらに改修していただけました。ありがとうございました。

1時間目、1年生国語はテストでした。テストには1年生かんじのまとめと書いてありました。別のクラスでは、漢字練習帳を書いた子から先生に見てもらっていました。先生の前Bには、行列ができていました。

なかよし国語では、それぞれの子が落ち着いて取り組んでいました。2年生国語は「スーホの白い馬」を勉強していました。子どもたちは、範読CDを聞きながら、教科書の本文を追っていました。

5年生家庭科では、お金と物について勉強していました。筆箱を買う内容でした。勉強したことを実際の生活に活かしてください。

3時間目、6年生算数では、6年間のまとめのプリントに取り組んでいました。もう教科書で習う内容は終わって復習や習熟の時間になっているのですね。6年生社会の授業では、自分たちで挙手の呼びかけをしていました。中学校に行っても続けていって欲しいと思いました。

4時間目、3年生理科は実験の説明をしていました。磁石を使った実験のようでした。先生が「今日は二つ実験をするよ」というと子どもたちから歓声があがりました。4年生英語では、ペア学習をしていました。隣がいない席の子には、ALTの先生が相手役をしていました。

昼休み、グラウンドでは体育委員が主催する「短なわチャレンジ」が行われました。。予想を上回る200名上の参加者がいました。ペアを決め、3分間でひっかからずにどれだけ飛べるのか挑戦しました。3分間で412回飛んだという子がいました。山村先生、河村先生、宮下先生、長谷部先生もチャレンジしていました。4人の中で3分間最後まで跳び続けていた先生がいました。どの先生だったでしょう?

自分たちで考え、全校に投げかけてなわとび大会を企画運営できるみなさんはかがやきキラリでした。

先週行った参観授業を終えて、ある先生が「子どもの成長を感じることができて嬉しかった」と話していました。参観された保護者の方からも、同じように感じていただけたでしょうか。子どもたちは授業参観で発表等をやりきったからなのでしょうか、連休明けの今日は、学校全体として落ち着きを感じました。2月をしめくくる週がスタートしました。

朝霧で隠れていた笠置山が、昼頃には青空のもときれいに見えていました。