6年生に向けて・卒業に向けて

更新日:2024年02月07日

恵那山から昇る朝日の位置が高くなってきています。寒い朝でも地域の方が自主的にあいさつ運動をしてもらえます。おかげで丁寧なあいさつができる子が育っています。ありがとうございます。

朝の坂小タイムの時間、5年生の学年集会で校長先生からのお話がありました。内容は、「6年生に向けて」、2つのことでした。ひとつは、「みんなならステキな6年生になれるよ、自信をもってください」、もうひとつは「自分たちで目指す姿を決め、よい坂本小学校をつくっていってください」という話でした。学年全体できちんと話を聞くことができる姿は、さすが5年生、6年生になる準備ができていました。集会を終えての感想を少し紹介します。

校長先生がおっしゃったように、自信をもって6年生を迎えられるように、私は新1~5年生の人たちのお手本となれるように、5年生で自信をもってあいさつ、そうじ、授業を頑張っていきます。(稲垣くるるさん)

学年集会を通して最初は6年生になるのに不安があったけど、校長先生の話を聞いて安心して6年生になれると思いました。6年生になっても3本の柱を意識しようと思いました。(遠藤りんたろうさん)

これからは自信をもって正しく生活していきたいと思った。6年生になるまでに忘れ物を無くしていきたい。日本一かがやきキラリあふれる坂本小学校にしていきたいです。(菅井れいがさん)

ぼくは立派な6年生になる自信がつきました。でも、まだ今日も合わせて29日残っているので、その29日間、6年生に向けて挙手やあいさつをよりがんばりたいと思いました。(安江とうまさん)

これから最高学年の6年生になるから、ふさわしい6年生になれるように、残りの時間も少ないけど、今より自分をレベルアップして6年生になりたいです。校長先生もおっしゃった通り、今の6年生も素晴らしいけど、それを超えられるように頑張っていきたいです。また、日本一のあいさつ、そうじをこれからも目指して全校を引っ張っていけるような6年生になれるよう頑張りたいです。(青山りみさん)

校長先生から「6年生になってさらにいい学年になれるよ」と言われて勇気がもてて、1年生を引っ張っていこうと思いました。そして学校の顔になっていきたいです。(岩田むさしさん)

わたしは6年生になるのが少し心配でした。こんな自分で下の子を引っ張っていけるのだろうか。だけど、校長先生の話を聞いたり、新1年生の入学説明会の準備を進めていくうちに、「自分でもできる」と自信がわいてきました。今の6年生、今までの6年生に負けないよう自分にできることを精一杯がんばりたいです。(小倉いおりさん)

学年集会で校長先生からステキな6年生になれますと言われてうれしかったです。これからも頑張って日本一のあいさつをします。プロジェクト5も頑張りたいです。(拮石ともやさん)

私は低学年をしっかりひっぱっていけるか不安な気持ちでした。でも校長先生が「ステキな6年生」になれるといってくださって、とても自信がつきました。プロジェクト5では日本一のあいさつを目指しているので、日本一のあいさつを続けていきたいです。6年生は最高学年なので低学年をひっぱっていけるような6年生になりたいです。(金子ここねさん)

来年度の坂本小も期待が持てると思いました。

1時間目、今日、大谷選手のグローブは3年生の日でした。ポーズを決めて写真を撮っていました。2年生学活では、カウントダウンカレンダーの準備をしていました。希望日が重なった子が集まりじゃんけんで決めていました。学級みんなで盛り上がっていました。

2年生国語では、漢字のテストに取り組んでいました。テストには2年生のまとめと書いてありました。勉強もまとめの時期に来ています。1年生算数では、問題から式を作って計算していました。三つの数の足し算に取り組んでいました。

なかよしでもカウントダウンカレンダーを作っていました。黒板にひとりひとりのめあてが書いてありました。一生懸命取り組んでいました。

2時間目、1時間目とはちがう3年生のクラスで、大谷選手のグローブが紹介されていました。「校長先生ありがとうございます」といってくれた子がいますが、大谷選手のグローブに関しては、校長先生はなにもしていません。6年生国語では、テスト返しでした。満点を取った子が、自慢げにテストを見せてくれました。

6年生社会では沖縄戦について勉強していました。火炎放射器の映像を見ていました。沖縄戦から70年以上たっても戦争をする国があるのはなぜなんでしょう。6年生算数では、復讐プリントに取り組んでいました。集中していました。

6年生音楽では、卒業の合唱曲を聴いていました。合唱曲は「かわらないもの」です。6年生は卒業に向けての準備が始まっています。