大谷選手からグローブが届きました!

更新日:2024年02月01日

霧がかかり笠置山が見えない朝でした。今朝はPTA役員さんによる挨拶運動の日でした。「今日はたくさん人がいる!」と玄関先でたくさんの保護者の方とあいさつができ、子どもたちはうれしそうでした。

朝の坂小タイムの時間、校歌の練習をしました。下の子のクラスには、歌声委員の子が来て合唱指導をしていました。1時間目、6年生国語ではPTAの方による読み聞かせが行われていました。6年生にとっては小学校最後の読み聞かせです。みんなしっかり聞いていました。

なかよしの教室入り口には、おにめくりの札がはってありました。教室の中では、算数に頑張って取り組んでいました。

2時間目、2年生図工では、ともだちハウスを作っていました。家から持ってきた空箱などを使って、工夫した作品ができていました。

4年生総合では、発表会の準備をしていました。あるグループは、劇をやるそうです。発表会が楽しみです。3年生英語では、形と色を英語で学んでしました。カラフルなプリントができていました。

3時間目、5年生音楽では、県教育委員会からお客さんがみえて、写真を撮っていかれました。これは、大瀧先生が来年度岐阜県教員採用に使う案内パンフレットのモデルに選ばれたからです。県の教員採用に協力する大瀧先生と撮影に協力する子どもたちはかがやきキラリでした。

4時間目、6年生の学級では大谷翔平選手のグローブが紹介されました。イメージビデオを見た後に、3つのグローブが子どもたちに回されました。子どもたちはさわったり、実際に手にはめていたりしました。小学生用なので軽く作ってありました。大事にグローブを扱う姿はさすが6年生でした。同封されていた手紙には次のように書かれていました。

この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々の発展をお祈り申し上げます。 野球しようぜ。 大谷翔平

学校でいろんなことを学び、仲間とつながり、自分の夢を育んでいってください。