雪の一日でした

更新日:2024年01月24日

朝から雪が降り積もり、笠置山が全く見えない朝でした。可知教頭先生と新田先生が昨日の夕方に融雪剤を散布してもらえました。雪道の中、朝早く出勤して校舎付近の雪かきをしてもらえた先生が何人もいました。ある先生は6時半に学校に来たと話していました。おかげで、子どもたちが登校する時間には、校舎付近の雪はなくなっていました。

「寒い中をありがとうございます。」このあいさつがぴったりの朝でした。大きな雪玉を見せてくれる子が何人もいました。

今日の1時間目から2時間目にかけて、2年生と4年生で国語の到達度テストが行われました。到達度テストは、中津川市すべての学校で行われる大きなテストです。なかよしでも2年生と4年生に分かれてテストに取り組んでいました。みんな真剣でした。

1時間目、1年生国語では「たぬきの糸車」を勉強していました。すきな場面の文を選び、その場面の絵をかいていました。どんな場面を選んだのか楽しみです。5年生英語では、クラスみんなが意欲的に反応していました。自分たちで決めたんでしょう、学級解散までにやりきる目標が黒板の上に輝いていました。

2時間目、3年生国語ではことばあそびの絵本の読み聞かせをしていました。子どもたちは楽しそうに聞いていました。6年生社会では原爆について勉強していました。広島では一瞬のうちに14万人の命が失われています。歴史を学ぶことで、過ちを繰り返さない社会をつくっていってほしいと思います。

まだまだ雪が降りそうです。雪遊びもいいですが、安全を一番に考えて登下校してください。今週は命の大切さを考える週間です。安全な生活をすることも命を大切にすることです。