目の前のことを一生懸命やること

更新日:2024年01月23日

朝日に照らされて笠置山がきれいに見える朝でした。今週は命を大切にする週間です。ステキな挨拶をすることも相手を大切にすること、命を大切にすることです。

1時間目、1年生国語では発表する子の話を聞く姿勢がステキでした。「聞くことも勉強だよ」と先生が話していました。「はい!、はい!」と1年生らしく元気よく手を挙げているクラスもありました。

2年生算数では、図から式を考えていました。ひき算になるわけをしっかりと発表できていました。なかよしでは、漢字の勉強をしていました。黒板に漢字を書くことができてうれしそうでした。

2年生の生活科では、授業参観で予定している発表の準備をしていました。原稿が書けた子から一生懸命練習をしていました。3年生音楽では、打楽器にふれていました。まずは音を出すことからです。待っている子たちの姿勢もよかったです。

2時間目、4年生算数では少数÷整数(3.4÷4)を考えていました。先生は具体物を使って割り切れることをわかりやすく説明していました。

3時間目、5年生理科では、コイルに電流が流れるとどうなるかを勉強するために、組み立てキットを熱心に作っていました。5年生は昨日と今日、すご技プロジェクトとして、地元の企業(2クラスずつ昨日が日東工業、今日が美濃工業)を見学しています。企業のすご技を見てとても勉強になったのではないでしょうか。

6年生音楽では、合唱する前のウォーミングアップをしていました。アップからそろっていました。6年生国語では、卒業文集の原稿を仕上げていました。ある子のテーマは「やさしい人に」でした。ステキな文章を書いていました。

4時間、体育館では4年生体育でACPに取り組んでいました。ACPとはアクティブ・チャイルド・プログラムといい、子どもたちが楽しみながら積極的に体を動かせる運動プログラムのことです。音楽に合わせてダンスをしていました。1曲が終わると子どもたちは2曲目もやりたいといって取り組んでいました。2曲目はUSAでした。

体育館の前では、園舎の解体作業が進められていました。

今週は命の大切さを考える週間です。目の前のことに一生懸命取り組むことは、かけがえのない命を燃やすこと、これも命を大切にすることです。