今週は命の大切さを考える週間

更新日:2024年01月22日

雲で隠れて笠置山が見えない朝でした。地域あいさつ運動週間は終わりましたが、気持ちのよい挨拶は続いています。

今週は、坂本小全体で命の大切さを考える週間です。朝の全校放送で可知教頭先生からなぜ今週が坂本小の命を大切にする週間なのかというお話がありました。どのクラスもしっかりと話を聞くことができていました。

1時間目、3年生国語では、発表する子の方を向いて話を聞いていました。4年生国語では、自分だけの詩集をつくっていました。ある子が選んだのは、こりすすみえさんが書いた「はるなつあきふゆ」という詩でした。ステキな詩でした。

3時間目、5年生算数では平行四辺形の面積の求め方を考えていました。自分の考えがまとまった子から仲間同士で交流していました。6年生社会で明治時代の偉人を勉強していました。夏目漱石の写真を見て、「この人明治村を歩いていたよ!」とつぶやいている子がいました。

1年生図工では、かみざらコロコロを作っていました。グループごと机を合わせて、ステキなコロコロが出来ていました。2年生算数では、若い先生が先輩の先生の授業を参観していました。先生たちもお互いの授業を見合って勉強してるのです。

2年生音楽では、タブレットを使って伴奏をつくっていました。タブレットを使うとこんなこともできるんですね。

今週は命を大切にする週間です。交通安全や感染症予防に気をつけてること、自分の命も相手の命もかけがえのないものだから自分と相手の間にあたたかい人間関係をつくること、目当てに向かって最後まで全力で頑張り自分の命をかがやかせること、すべて命を大切にすることです。

感染症がまだまだ残っています。明日から寒くなるようです。体調管理に気をつけて生活してください。これも命を大切にすることです。