結団式・色決め集会を行いました

更新日:2023年09月27日

曇り空ですが笠置山がきれいに見える朝でした。昨日の市教研の頑張りを称える黒板メッセージがありました。昨日社会の公開授業をした学級には、タイが全員の机の上に置いてありました。なぜでしょう?

登校途中に拾ったのでしょう、どんぐりをプレゼントしてくれる子がいました。1年生のあいさつを見ていると成長を感じます。

1時間目、1年生国語ではテストに取り組んでいました。できたでしょうか。2年生国語では漢字の書き取りをしていました。もう10画の漢字を勉強していました。

3年生国語では「ちいちゃんのかげおくり」で出てきた言葉を辞書を使って調べていました。4年生理科では、氷水の入ったビーカーのまわりについた水滴を見ながら、蒸発した水滴がもとにもどることを勉強していました。子どもの素直な歓声があがっていました。

6年生国語では「生きることは難しいこと」なのだけれど「生きることは楽しいこと」なんだ、苦しいことと幸せはつながっているといった子どもたちの発言がでていました。深い考えができるのは、さすが6年生です。

2時間目、6年生では後期学級役員を選出していました。「卒業の時にこのクラスでよかった」というクラスをつくるために頑張りたい、といった自分の願い仲間に伝えていました。今から卒業を見据えて話ができるのは大したものです。

なかよしでは栗の学習をしていました。子どもたちは先生の書く文字をしっかり見ていました。5年生算数では、帯分数の足し算を勉強していました。前に勉強したことをしっかり覚えていました。

5時間目に色決め集会をオンラインで行いました。実行委員長や副委員長、団長の気持ちが全校に伝わり、画面の向こう側の教室から拍手が聞こえるステキな会になりました。その後、結団式として各応援団が作った映像を教室で見ました。自分たちで手拍子をしている3年生のクラスや、応援団に合わせて気合い入れている4年生のクラスがありました。

さあ、これからが運動会の取り組みが本格的に始まります。かがやきキラリあふれる取り組みを期待しています。