少しだけ秋の気配が

少しだけ秋の気配を感じる朝でした。笠置山が青空のもときれいに見えました。児童会のあいさつ運動が始まって4日目、全校のあいさつがよくなっています。このあいさつをいろんな場に広げて、そして続けていけるといいと思います。

1時間目、1年生算数では16－6を考えていました。「10のまとまり」が大事な考え方でした。2年生国語では、先生に○をつけてもらった子がミニ先生になり、他の子に○をつけていました。なかよしでは漢字練習に集中して取り組んでいました。

グラウンドでは3年生体育で、トラック半周走のタイムを計っていました。なかよし体育ではバトンの受け渡し練習をしていました。体育館では5年生が体育でバスケットボールのゲームをしていました。よく声が出ていました。

2時間目、5年生家庭科では自分たちで挙手と指名を繰り返しながら授業が進んでいました。たくさんの挙手が続いていたのがステキでした。6年生では、俳句の書写に取り組んでいました。芭蕉の句が黒板に示してありました。

3時間目、4年生算数では、170÷50を考えていました。1年生算数と同じで、ここでも「10のまとまり」が大事な考え方でした。

5時間目、4年生図工では、ボードに釘打ちをしていました。もうすぐ完成です。6年生では、応援リーダー決めをしていました。よい緊張感の中で、立候補者は原稿なしで自分の抱負を堂々と述べていました。さすが6年生です。

朝は少し涼しさを感じましたが、日中は暑くなりました。これからも感染症予防に加えて、暑さ対策についてご配慮願いします。