命の授業を行いました

更新日:2023年06月21日

ここ数日では暑くなく、過ごしやすい朝でした。帽子をとって頭を下げ、足を前後にずらすステキなポーズで挨拶をする子がいました。地域ボランティアさんの間でも話題になっています。

アサガオが大きく成長し、子どもの背の高さを超えるくらいになっています。2年生はミニトマト、3年生はホウセンカに水やりをしていました。

1時間目、1年生国語では「ふ」の勉強をしていました。鉛筆にクリップをつけ、鉛筆の正しい持ち方も習っていました。3年生理科では、ほうせんかの観察をしていました。かまきりのたまごがあるよと教えてくれる子がいました。

グラウンドでは4年生がハードル走をしていました。タイムはどうでしたか?2年生算数では、まとめや練習問題を大きな声で読みみんなで確認していました。

2時間目、5年生国語では俳句を作っていました。子どもが作っていた俳句です。

「外は雪 こたつみかんと 手には本」

「虫採集 夏の明け方 かくれんぼ」

ステキな子どもの作品はカガヤキキラリです。

なかよしでは昨日の栗畑学習の復習をしていました。映像を見ていると、偶然そこに出てきたのは昨日お世話になった土屋さんでびっくりしていました。

6年生国語では独居老人宅に送る暑中見舞いを書いていました。相手に喜んでもらえる文章が添えられるといいですね。相手に喜んでもらえると自分もうれしい、そんな暑中見舞いになるといいです。

5時間目、教育実習生の矢頭先生が、4の4で公開授業をしました。大学から指導する教授の方もみえていました。保健学習で、目に良い生活を考えました。今日勉強したことをこれからの生活に生かしてください。

3の2では6月末から産前休暇に入られる中島先生が「命の授業」を行いました。自分のおなかの中にいる赤ちゃんのエコー写真を示しながら、お母さんのおなかの中で赤ちゃんは時間をかけて大きくなってきて、大切な命として誕生することをわかりやすく教えてもらえました。最後には、大切な命をだっこしたり、大切なおなかの命をさわらせてもらえる体験をしました。

3年生の他のクラスでは月曜日に1クラス実施し、金曜日に2クラス実施予定です。

たったひとつしかない命を大切にしてください。大切にするというのは、一日一日を一生懸命生きるということです。