日本一のあいさつを目指して地域の方と交流会を持ちました

更新日:2023年06月20日

昨日ほどではないですが、暑い日になりました。暑い日も坂本小の朝は、地域の方との気持ちの良い挨拶で始まります。

今日は3年生が校外学習で栗畑見学でした。熱中症に気をつけて元気に行って来るんだよと言うと、「はーい」と言って、元気に出発して行きました。

1時間目、1年生は国語で「おもちやとおもちゃ」に取り組んでいました。「ちゃ」の「ゃ」のように小さく表される文字を勉強していました。5年生社会はタブレットを使って自分の考えを整理していました。

なかよしでは3通りの課題にそれぞれ取り組んでいました。「先生できた!」といってノートを先生に見せに行く子がいました。できたら先生に見て欲しいんですね。4年生社会は美濃和紙のことを勉強していました。28日に行く社会見学と授業内容がつながっていました。

2時間目、プールでは2年生が授業をしていました。今日も暑かったので気持ちがよかったのではないでしょうか。体育館では1年生体育でボールを投げ合っていました。ドッチボールにつながる運動なのだと思いました。

6年生書写では習字に取り組んでいました。プール授業のあとなのに落ち着いてできるのはさすが6年生です。

今日の6時間目、委員会の時間を使って児童会執行部と地域の方の交流会を持ちました。まず、児童会執行部が考える日本一のあいさつについて地域の方への説明がありました。つぎに、地域の方から感想やあいさつをよりよくするための助言をいただきました。子供達とは違った面から意見をいただき、児童会も大変参考になったようです。ステキな地域の方と一緒になって坂本小は日本一のあいさつを目指します。