変わらないもの

更新日:2023年03月02日

笠置山に雲がかかっていました。今朝の挨拶運動は、地域ボランティアの方と児童会執行部が一緒になって行いました。ステキな挨拶があふれる朝になりました。

1時間目、1年生音楽では鍵盤ハーモニカに取り組んでいました。まずは手の形をつくり、それから演奏していました。1年生算数では、カラフルなステック棒でいろんな形を作っていました。

なかよしでは毛筆に取り組んでいる子がいました。バランスを考えて書くことが出来ていました。2年生算数では、分数を勉強していました。「3分の1」とはどんな数だったでしょうか。

2時間目、3年生算数ではテストを返してもらっていました。出来ているといいですね。4年生英語では学校について勉強していました。好きな時間はと聞かれたある子は「ランチタイム」と答えていました。

4年生図工では、熱心に版画を彫っていました。5年生国語では、自分が選んだ本の紹介レポートをつくっていました。どちらの子も一生懸命でした。

3時間目、音楽室では6年生が卒業の歌「変わらないもの」に取り組んでいました。男子パートと女子パートに別れて練習していました。なかよしでは国語のプリントを頑張ってやっていました。

5年生学活ではプロジェクト5の準備をしていました。三つの宝のひとつ「聞く・話す」について発表の役割を決めていました。

6年生算数では、卒業後の学習課題をもらっていました。卒業しても勉強は続きます。家庭科では、先生が「あと3時間で小学校の家庭科も終わりだよ」と言うと子どもたちが「え~!悲しいな~!」とつぶやいていました。

始まりがあれば必ず終わりの時は来ます。よい別れができる人はには、よい出会が待っています。

坂本小学校の「変わらないもの」は何でしょうか。「さわやかなあいさつ、集中して取り組む授業や掃除、よさを認め合うかがやきキラリ」、令和4年度のおわりに一度考えてみてください。