春のひかり

更新日:2023年02月14日

恵那山から朝日の昇る時間が少しずつ早くなっています。東階段を昇って登校する子どもたちの背中を照らしていました。

1時間目、6年生体育では大縄に取り組んでいました。クラス全員でとぶのは簡単ではありませんが、新記録を出してみんなで喜んでいました。

2時間目、1年生算数ではテスト直しをしていました。先生の前には子どもたちの行列ができていました。3年生図工では、作品票をつくっていました。ある子の作品名が「のこぎりくわがたのせんとうとそれをみとどけるメス」でした。みんな力作でした。

5年生社会では、自然災害について勉強していました。タブレットを使って調べたことをノートにまとめていました。

3時間目、なかよし算数では、二けたの筆算に取り組んでいました。問題文を読むとき、先生は両手を使って2人の教科書を指さしして、読みやすくしていました。

4年生算数では帯分数の足し算を勉強していました。タブレットを使って、自分の取り組み具合を色分けして、クラス全員の状況がわかるようになっていました。発表者は自分のノートをテレビに拡大して示し、それを使ってきちんと説明していました。

6年生算数では6年間のまとめの問題に落ち着いて取り組んでいました。黒板には、大縄飛びの飛び方のポイントが書かれていました。4時間目の体育の時間に成果が出たようです。

2年生図工では、紙版画を台紙に貼っていました。「このオニは中指が長いんだ」と教えてくれる子がいました。

昼休み、第14回坂本青少年書き初め大会の表彰が行われました。青少年健全育成推進市民会議坂本支部の林支部長さんら3名が来校され、入賞者8名に賞状と副賞が渡されました。入賞者のみなさん、おめでとうございます。青少年健全育成推進市民会議坂本支部のみなさん、ありがとうございました。