春の兆し

更新日:2023年02月08日

恵那山から朝日が昇り、青空が広がる朝でした。挨拶ボランティアの中島さんが、登校する児童会執行部の子に「昨日の執行部との会よかったよ」と話しかけてみえました。執行部の子はとても嬉しそうでした。

1時間目、1年生国語では動物の赤ちゃんという教材を勉強していました。図書館から本を借りてきてプリントにまとめていました。パンダの赤ちゃんを調べている子がいました。なかよしでは版画の彫り方をていねいに教えてもらっていました。

3年生少人数算数では、新しい言葉を勉強していました。「もとにする大きさ」です。先生の話をよく聞いてまとめを書いていました。

2時間目、4年生書写は毛筆に取り組んでいました。シーンとした雰囲気の中で集中して取り組めていました。5年生図工では版画を彫っていました。刷り上がった作品が楽しみです。

5年生英語では、2月を英語で書いていました。こちらもみんな集中していました。後ろのロッカーにはリニア学習のまとめが置いてありました。授業参観で発表するのだと思います。

3時間目、6年生道徳では「6年生の責任」という資料で勉強していました。卒業までのことだけでなく、卒業してからのことまで考えていました。さすが6年生です。

体育館では1年生が体育で跳び箱を、グラウンドでは2年生が縄跳びをしていました。

校舎横の木を見ると芽がふくらみ始めていました。

学級解散式まであと29日です。