第5期がスタートしました

更新日:2023年01月10日

冬休みが終わり、今日から第5期がスタートしました。笠置山がきれいに見える朝でした。寒い中を地域ボランティアのみなさんがあいさつ運動をしていただけました。「おはようございます」の後に、「あけましておめでとうごいざいます。今年もよろしくお願いします。」といった新年の挨拶ができる子が何人もいました。

地域ボランティアの可知さんからステキな話を聞きました。冬休み前最後の登校日、放課後の見守り活動をしていると、下校する子どもたちが何人も「1年間ありがとうございました」とお礼を伝えてくれたぞうです。1年の終わりに感謝の気持ちが伝えられるステキな子どもたちにかがやきキラリです。

朝の時間、第5期のスタートとして校長先生と児童会執行部の庄野あやなさん、清掃委員長の田中りこさん、学習委員長の古田ゆうまさん、から話しがありました。校長先生からは「新しい年のめあて」をもつこと、「安全・安心な生活」をすること、「一日を大切」にすること、3つの話がありました。児童会の3人からは、それぞれ「あいさつ」「そうじ」「きく・はなす」の5期のめあてについて話がありました。

1時間目、1年生では2年生になるために頑張ることを話し合っていました。黒板いっぱいにたくさんのことが出ていました。校長先生の話を再確認しているクラスもありました。

5年生では5期のめあてをプリントに書いていました。余白までぎっしりとめあてを書いてる子がいました。先生から「目標を目標で終わらせない、やりきること」といった話があったクラスもありました。6年生は中学生に向けてのめあてを書いていました。

4年生は冬休みの課題等の提出物を集めていました。黒板には先生が書いた書き初めが貼ってありました。「桜梅桃季」(おうばいとうり)どんな意味があるのでしょうか。冬休みビンゴをペアで行っている学級もありました。3年生は今年の目標を書いていました。担任の先生の冬休みの話を聞いているクラスもありました。先生は「今年は骨折しないように」と初詣でお願いしてきたそうです。

2時間目、2年生では提出物を集めていました。なかよしではカルタを楽しそうにやっていました。

第5期の登校日は、51日間です。一日一日終わりに近づいていくのが第5期です。時間には限りがあります。一日を大切に過ごし、かがやきキラリいっぱいの51日間になることを願っています。