助ける、応援する、あいさつする、反応する

更新日:2022年12月12日

とても寒い朝でした。児童会や地域のあいさつ運動は先週終わったのですが、地域ボランティアの伊藤さんが来校され、笑顔とあいさつで子どもたちを迎えてもらえました。本当に寒いだけに「寒い中をありがとうございます」といった子どもたちの挨拶で心が温まります。あったかい言葉です。

出張などで今日は担任の先生が不在の学級がいくつかありました。

1時間目、1年生国語では、担任の先生がみえなくても落ち着いて漢字プリントに取り組んでいました。別のクラスも担任の先生が不在でしたが、まとめのテストに一生懸命取り組んでいました。

3年生算数では、重さを勉強していました。実際にはかりを使ってのりや筆箱、消しゴムなどの重さを量っていました。

2時間目、6年生の教室では図書館司書さんによる読み聞かせをやっていました。6年生らしい落ち着きのある雰囲気を感じました。4年生国語では発表する子への反応がしっかりできていました。

4年生理科では、空気の体積が温度でどのように変わるのか実験をしていました。グループごとに協力して実験ができていました。5年生体育では、台上前転の練習をしていました。安全面に注意するよう先生から話しがありました。

3時間目2年生も担任の先生が不在でした。自分たちで集中して書写ノートに取り組んでいました。

先週で人権週間が終わりました。各クラスごとに人権宣言を話し合い決めました。3年生のあるクラスの人権宣言は「助ける・応援する・あいさつする・反応する」でした。まずは12月いっぱいやりきって冬休みを迎えたいものです。そして、人権を大切にすることがあたり前のことになって今年度を締めくくることができたらステキです。