源根の森

更新日:2022年11月15日

少し雲がありましたがよく晴れた朝でした。今朝も地域ボランティアの方が挨拶運動をしてもらえました。ありがとうございます。

今日は4年生が源根学習で源根の森に行きました。天候にも恵まれ3年ぶりに現地に行っての源根学習となりました。グラウンドで出発式を行い、バスで工業団地から源根林道に入り、上がっていきました。途中、飛尻の堰堤についても勉強しました。源根林道の入り口から4.5km、標高にして260m高い所に源根のため池がありました。茄子川財団の方から源根ため池について説明がありました。道具が準備してあり、昔の作業体験もさせてもらえました。

ため池からは坂本地域が一望できました。水面に青空が映りとてもきれいでした。この後、子どもたちは第一展望台、百年碑広場、第二展望台に行く予定です。

茄子川財団をはじめとする関係者の皆様、事前の準備から当日のサポートまでありがとうございました。子どもたちにとって貴重な体験と学習になりました。

3時間目、1年生では図書館司書さんによる読み聞かせをしていました。大きなゾウの写真が載っている本を興味深く見ていました。6年生国語では三角ロジックを使って自分を考えを発表していました。発表も発表に対する仲間の反応も素敵でした。

3時間目から4時間目にかけて1年生図工では、秋がいっぱいという題材でどんぐりを使ってマラカスやどんぐりコマを作っていました。穴開け機を使ってどんぐりに穴を空けていました。最後にみんなの前で発表した子は、よくまわるようどんぐりにまっすぐ穴をあけたと言っていました。実際に教卓の上でどんぐりコマを回してみると、本当によくまわりました。みんなから拍手が贈られていました。