先生わかりました!

更新日:2022年10月04日

笠置山がきれいに見える朝でした。今朝も自主的に地域の方、児童会執行部の子があいさつ運動をしていました。素敵なあいさつをした子に対しては、執行部からかがやきキラリのあいさつカードが送られていました。今朝のかがやきキラリです。

2時間目、1年生ではグループごとに生活科見学のバス席の確認をしていました。明日の生活科見学、天気が回復しそうです。家でてるてる坊主を作っている子がいると聞きました。願いが届いたのではないでしょうか。

2年生算数では、筆算の計算をやっていました。多くの子が挙手に挑戦できていました。なかよしでは交流授業の関係で、児童一人に対して先生が一人、丁寧なやりとりで授業が進められていました。

3年生社会では、挙手しようとお互いに呼びかけ合っていました。4年生算数では、全体で一度確認した筆算の計算を、もういちど繰り返してノートに書いていました。

5年生少人数算数では問題を解いていたのでしょう「先生わかった!」とある子が言うと、先生から「先生わかりました!」です。「ノートももっと丁寧に書いてください」と言われていました。その子は「先生はお母さんといっしょだ!」と言っていました。今は小言のように聞こえるかもしれませんが、お母さんも先生も、みなさんの成長を願うから注意するのです。

6年生学活では後期の委員会を決めていました。立候補した子は、前期はコロナで委員会の時間が十分でなく、やり残したことを後期にやりたいと話していました。

3時間目、3年生国語では一部の先生による研究授業でした。「ちいちゃんのかげおくり」でした。子どもたちはしっかりと取り組み、ひとりぼっちで家族をまつちいちゃんの気持ちを考えることができていました。

4時間目、運動場では6年生がリレーの練習をしていました。体育館では3年生が、ソフトバレーボールを使ってゲームをやっていました。

昼の給食の時間、昨日に続いてかがやき放送が行われました。

前期生活委員長の庄野佑菜です。前期生活員会では「ろうかを走る人がゼロでケガのない坂本小」という目当てで活動してきました。活動する中で優しく呼びかけをしたり、根気よく注意をしたり、常時活動以外でも呼びかけをすることができました。それによって廊下を走る人が減りました。ですが、まだ廊下を走っている人や校舎内でまだ遊んでいる人がいるので引き続き呼びかけをしていって欲しいです。

前期学習委員長の6年2組の田口諒です。前期学習委員会では、「大きな声で授業のあいさつができ、挙手発言が活発な坂本小」という目当てで活動してきました。前期の活動ではキャンペーンを行ったり、記名チェックをしたらいしました。挙手力アップキャンペーンをきっかけに、挙手に挑戦する人が増えたというふり返りもありうれしかったです。なので後期委員会でも、挙手をしやすいような環境づくりや呼びかけなどの注意を活発にし、記名チェックで落とし物が持ち主にもどるようにしていって欲しいです。

前期図書委員長の6年1組の井上亜美です。前期図書委員会では「いろいろな本に親しみ、本の楽しさを知ってもらおう」という目当てで活動してきました。前期の活動を通して、成果と課題を発表します。成果は2つあります。一つ目はポスターをつくってよりよい図書室になるようにしたことで、図書室の感染症対策がしっかりとれました。二つ目は、図書館祭りで図書室に来る人が増えて、いろいろな本を借りてもらうことができました。課題は、当番を忘れる子がいる、入り口が密になっている、図書室で遊んでいる子がいることです。なので入り口にテープを貼ったり、図書員が呼びかけをしていけたらと思います。

前期をしめくくり、後期にバトンを渡す時期となりました。最後までかがやきキラリあふれる前期にして欲しいと思います。