前期もあと1ヶ月

更新日:2022年09月08日

今日は朝から曇り空、笠置山がまったく見えませんでした。なかなかよい天気が続きません。

木曜日の朝は、児童会執行部によるあいさつ運動が行われます。自分たちのあいさつを自分たちでよくする姿はかがやきキラリです。自分も相手もうれしくなるあいさつを広げていきましょう。

1時間目、1年生の国語では「のばすおん」とノートに書いていました。子どもたちのよい姿勢を先生が誉めていました。算数では、全員が挙手していました。「おしゃべりはだめだよ」と注意している子がいました。

2年生国語では、「いつ」「どうぶつ」「しごと」の三つのポイントを表す言葉をもとに発表していました。なかよし国語では、音読発表会をしていました。みんながあたたかく励ましてくれる中で頑張って発表する姿は、かがやきキラリでした。

2時間目、5年生算数はテストに取り組んでいました。6年生音楽ではリコーダーのテストをやっていました。廊下で待つ子がしっかりと練習していました。テストが行われるのは前期が終わりに近づき、先生たちが評価の準備をしているからです。

3時間目、4年生算数では、課題を書くときに決めた目標に少し届かなかったようです。「がっくり」とならずに「次はまとめでがんばろう」と子どもたちは言っていました。まとめでも約束があるんですね。前向きな姿はかがやきキラリです。

5年生道徳では「自分の身は自分で守る」ことについて勉強していました。社会見学や運動会の前にケガをしたら悲しいです。安全な生活をしてください。3年生書写では「おれ」のふでづかいについて練習していました。半紙に「おれ」がいっぱい書いてありました。

今日から6年生の卒業アルバムの撮影が始まりました。授業風景や個人写真を撮ってもらっていました。「卒業」という言葉を聞いても6年生はぴんとこないかもしれません。でも、一日また一日と卒業は近づいているのです。

前期も残すところ1ヶ月です。今の自分の役割をやり切って前期をしめくくって欲しいと思います。それが後期のスタートダッシュにつながります。