青空の広がる一日でした

更新日:2022年09月05日

久しぶりに朝から晴れて、青空が広がる一日となりました。今朝は、ピンクのジャンパーを着た中津川市更生保護女性会のみなさんがあいさつ運動をしてもらえました。女性会の方とひじタッチあいさつをする子がいました。

1時間目、1年生国語ではパズルの中からことばを見つけ、発表していました。子どもたちは、たくさんのことばを見つけていました。「なつやすみ」という言葉がありました。もうみなさんは、夏休み気分から学校モードに切り替えができましたか。

2年生国語では、言葉で道案内をしていました。目印になるものを使って、地図なしで伝わるようみんなに発表していました。

3時間目、3年生算数では、1000の23個分の数を考えていました.先生が「さくらんぼを使って考えている子がいる」とつぶやくと、「前にやった考え方だ」と子どもたちは反応していました。前にやったやり方が身に付いているのはよいことです。

4年生では、自然災害からくらしを守ることについて勉強していました。勉強したことが役に立つのはよいことですが、災害が起こるのはよくないことです。

5年生家庭科では、本返し縫いに取り組んでいました。むずかしい縫い方に一生懸命取り組んでいました。なかよしでは、初任者の先生方が授業を参観していました。先生に囲まれて緊張したのではないでしょうか。

5年生理科では、花粉のはたらきについて勉強していました。ハチと花は助け合っているんですね。6年生社会では基本的人権について勉強していました。「参政権が得られるまでにあと6年だよ」と先生が話していました。1年生から6年生、勉強する内容も随分ちがうと感じました。

1週間のスタートにあたる月曜日、よい一日になったのではないでしょうか。

感染者が一時期に比べると減少傾向にあります。気を緩めることなく、今後とも感染予防や拡大防止にご配慮をお願いします。