夏休み明けの1週間が終わりました

更新日:2022年09月02日

今朝は久しぶりに雨が降っていなく、笠置山がよく見えました。地域あいさつボランティアの方が今週あいさつ運動をしてもらえたおかげで、子どもたちのあいさつが戻ってきました。地域のみなさんありがとうございました。

朝の時間に、校長室へ5年3組の三浦琉星くんが夏休み中の8月20日に行われた東海小学生陸上大会の入賞報告に来てくれました。小学5年生100mで14秒26で見事7位入賞だったそうです。予選では自己ベスト13秒85が出たそうです。次の目標は秋にある東濃陸上大会だと話してくれました。おめでとうごいざいます。

1時間目2年生国語ではみちあんないの仕方を考えていました。子どもは根拠となることばを指しながら説明していました。なかよしでは4人が4通りの課題に取り組んでいました。ひとりひとりに対してオーダーメイドの授業でした。4年生国語ではあなたならどういうという教材でお互いが納得する言い方をグループで考え発表していました。ロシアとウクライナのリーダーに学ばせたい学習だと思いました。

2時間目、3年生国語では「山小屋で三日間過ごすなら」というテーマでした。画面に映される山小屋を見ながら、子どもたちは楽しそうに考えていました。なかよしではおもちスライムを作っていました。課題に「話をよく聞いて、自分の力で作ること」と書いてありました。みんな課題をよく理解して取り組んでいました。

5年生家庭科ではなみぬいテストに向けて、練習をしていました。テストは上手くできたでしょうか。6年生少人数算数では、分数×分数の計算の仕方を勉強していました。分母どうし、分子どうしかけると言って欲しかったのですが、ある子がbeどうしと答えていました。算数が英語の時間になっていました。

6年生学活では、運動会について話し合っていました。「日常・運動会・自分の姿・仲間への姿」4つの視点で意見を言っていました。日常を大切に多くの子が進んで発言する姿をみて、きっとよい運動会になると思いました。

1年生総合では、タブレットであさがおの写真を撮っていました。これで雨の日でも観察ができます。タブレットを大事にして、袋に入れて持ち運んでいました。

夏休みが明けて1週間が過ぎました。日に日に子どもたちは夏休みモードから学校モードになってきました。よいスタートができた1週間だったと思います。

本日の下校時刻に大雨と共に雷が鳴りましたので、学校待機としました。雨と雷が収まりかけた時に再度雷が鳴るということがあり、少し延ばした下校予定時刻を再度延ばすことになりました。保護者の皆様にはご心配をおかけしました。

それではみなさんよい週末をお過ごしください。