夏休みが終わり、今日から第3期がスタートしました

36日間の夏休みが終わり、今日から第3期がスタートしました。笠置山が半分見える少し蒸し暑い朝でした。地域ボランティアの篠原さんが、早速今日からあいさつ運動をしていただけました。ありがとうございます。

朝の時間、3期のスタートにあたり、校長先生と児童会執行部から全校放送がありました。校長先生からは、感染症予防に気をつけて「コロナに負けない学校をつくる」こと、自治の力をつけて「自分たちでよい学校をつくる」こと、二つの話がありました。児童会執行部からは、3期のめあて「さきがけあいさつ」「もくもくそうじ」「反応しながら友達の話を聞く」について話がありました。

1時間目、1年生では、夏休みの提出物を出したり、感染症予防に気をつけた中庭の遊び方について確認をしたりしていました。2年生では、プレゼンを使って感染症予防について復習をしていました。なかよしでは、黒板を上手に使って11月の運動会までの見通しをたてていました。3年生では、一人一人が夏休みの思い出について話をしていました。

2時間目、4年生ではこれからの行事、運動会や源根学習のことついて先生の話を聞いていました。5年生は国語のテスト、6年生は算数のテストに取り組んでいました。

今日から給食も始まりました。どのクラスも感染症予防を心掛けて、だまって配膳、だまって給食ができていました。

夏休み中、全国各地で大雨による災害や交通事故がありましたが、坂本地区では災害も事故もなく、子どもたちが一番大事な命を大切にして生活できたことをうれしく思います。今日は、久しぶりの登校で疲れた子もいるかと思います。明日明後日と休んで、月曜日からまたがんばりましょう。

それではみなさんよい週末をお過ごしください。