普段の生活を大切に

更新日:2022年05月24日

朝から青空が広がり、笠置山がきれいに見える朝でした。

今朝は地域あいさつボランティアの伊藤さんと篠原さんがあいさつ運動をしていただけました。ありがとうございました。

伊藤さんから、「最近ニュースで野外のマスクはしなくてもいいといっていますが、小学校ではどうでしょうか?」という質問がありました。「当面今のままで、マスク着用でいきます。ただ屋外で行う体育等で熱中症が心配される場合には密にならないようにしながらマスクを外すことはあります。」とお答えしました。

調理場に食用油を搬入している業者さんがみえました。「何リットル今日は入れたのですか?」とお聞きすると「1000リットルです」と答えられました。すごい量で、朝からびっくりしました。

2年生算数では前の時間でやった問題とのちがいを発表していました。3年生算数では、発表者が「話してもいいですか?」と聞くと、みんなが元気よく「はい」と応えていました。4年生図工では、交通安全のポスターを熱心に描いていました。

2時間目、1年生は心電図のためにきちんと整列していました。1年生のみなさん、心電図検査はドキドキしませんでしたか?

なかよし道徳では資料を先生が範読していました。先生は、子どもの教科書を反対に見ながら、子どもがわかりやすいよう読んでいるところを指しながら読んでいました。また、先生は読むだけでなく逆から子どもがわかるように文字を書くこともできるそうです。プロの技です。

5年生国語では、辞書を使って漢字の成り立ちを一生懸命調べていました。

4時間目、5年生図工では、防火ポスターを工夫しながら描いていました。1年生算数では、先生からの質問に子どもたちは元気よく「はい!」と答えていました。

毎日の授業を大切にしているみなさんはかがやきキラリです。普段の生活が社会見学や根の上研修、修学旅行に必ずつながります。