青空の下でがんばる坂本の子

更新日:2022年04月20日

青空の下、笠置山がよく見える朝でした。地域ボランティアの伊藤さんは、よく知った子が今日誕生日だったので、挨拶の後に「おめでとう」と声をかけてみえました。

児童会執行部のあいさつ運動が始まってから。地域の人だけでなく、子どもたち同士で頭を下げた丁寧なあいさつをする姿が見られるようになってきました。

玄関前で家のそばにあったと花を見せてくれる子がいました。

1時間目、1年生の国語では自己紹介の文章を考えていました。よく先生の話を聞いていました。4年生社会では、都道府県ビンゴをやっていました。楽しく集中して取り組んでいました。

3年生音楽では、手話で合唱をしていました。感染状況を考えて、坂本小では合唱を控えています。大きな声は出せなくとも手話で楽しく合唱が出来る子どもたちにかがやきキラリです。

なかよし算数では、先生の板書をしっかりとノートに書くことができていました。書き終わると「先生、できました」としっかり言えることも素敵です。

2時間目、6年生図工ではぶんぶんごまを作っていました。1年生との交流会で使うものです。1年生に楽しんでもらえるといいですね。別のクラスでは、遅刻して教室に入ってきた子に「おはよう」と自然なあいさつができていました。素敵な仲間です。

3時間目、5年生社会では緯度と経度について勉強していました。集中していました。この二つの言葉は大事だよと先生が話していましたが、覚えましたか?別のクラスでは聴力検査が終わった子達が静かに読書していました。先生がいないのに、自分たちで自習ができるのはかがやきキラリです。

グランドでは2年生がフライングディスクを使ったドッチをしていました。恵那山が応援しているようでした。

給食の時間、児童会執行部から次のような放送がありました。

「みなさんこんにちは、児童会執行部の、6年1組の戸毛ここみです。昨日のあいさつ運動で素晴らしいあいさつをしていた人を紹介します。2年1組のかわべりこさんは、気持ちがよくなるという思いから、おじぎをして大きな声であいさつをしてくれました。3年3組のすずきみおさんは、あいさつをすると元気が出るからという思いから、大きな声であいさつをしてくれました。昨日は全体的におじぎをしてくれる人が多くて、とてもよかったと思います。しかし、もう少し大きな声であいさつができると思います。なので明日は大きな声であいさつすることができるといいです。」

執行部らしい素敵な話でした。

青空の下、がんばる坂本小の子たちはかがやいています。